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“電車内喫煙暴行”の宮本被告が検察官を脅迫! ブレない姿勢に「グッとくる」

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芸能情報
(C)etorres / Shutterstock
電車内での喫煙を高校生に注意され、暴行して逮捕・起訴された宮本一馬被告が、検察官を脅迫したとして公務執行妨害罪でも起訴された。逮捕されてもなおブレない彼に対して、ネット上ではさまざまな声が寄せられている。
宮本被告が逮捕されたのは、今年1月。JR宇都宮線の電車内で喫煙していたところ、男子高校生に注意され逆上。右頬を殴るなどして、およそ全治6カ月の怪我を負わせた。
一般的に逮捕後は冷静さを取り戻しそうなものだが、宮本被告は例外だった様子。取調べ中の検察官に「あんま人を馬鹿にした喋り方すんなよ」「ほんまに次こそ暴れ回すぞ」などといった暴言を吐き、脅迫するという行動に出たのだ。
もともと、男子高校生への傷害罪、強要罪で逮捕されていた宮本被告だったが、取調べ中の態度が原因で新たに公務執行妨害罪の疑いが掛けられ、4月8日に3つの罪で起訴されることに。取調べ中の態度が原因となって公務執行妨害で起訴されるのは、かなりのレアケースだろう。
常識の枠にハマらない宮本被告…
逮捕されてもなお、全くブレない宮本被告にネット上では、
《裏ドラのって、数え役満》
《相手が検事でもブレない姿勢が素敵です。刑務所の中でも曲げず仮釈なんてヌルいことを願わず刑期いっぱい頑張って》
《中二病のイキリホスト宮本一馬くん。関西弁でスゴむ感じにグッとくる》
《いやあ、カッコいいじゃないですか。男子高校生だけじゃなく検事にまで噛みついて。その調子で裁判官を威圧したり、刑務所でも存分に暴れてほしいものです!》
といった反響が。自ら実刑判決を望むような宮本被告の反抗的な態度に、悪い意味で感心した人も多いようだ。
「常に高圧的な態度を取るイメージがある宮本被告ですが、ある程度は分別が付いているようです。彼が所属していたホストクラブがYouTubeにアップした動画では、関西弁ではなく標準語で礼儀正しく話していました。もしかすると、何らかの事情で実刑になった方が、宮本被告にとって都合が良いのかもしれません」(芸能ライター)
大阪出身でもないのに、コテコテの大阪弁を使い、検察官を脅した宮本被告。法の下ではオラついた態度は通用しないが、法廷でも同様の態度を取るのか注目だ。

Source: まいじつ2

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