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『舞いあがれ!』人気芸人が本人役で出演?「はまり役」「説得力ありすぎ」

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芸能情報
又吉直樹 (C)まいじつ 
相方が渡米したことでお馴染みのお笑いコンビ『ピース』又吉直樹が、10月18日に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』に登場。視聴者からは「純度100%の又吉」「ジブリ感満載」など、好評の声があがっている。
今回の朝ドラは、ものづくりの町・東大阪市で生まれた岩倉舞(浅田芭路・福原遥)が、自然豊かな五島列島で見た「ばらもん凧」に衝撃を受け、空を駆ける夢を抱くストーリー。18日放送回で舞は、隣に住む幼馴染・貴司(齋藤絢永)とともに、町にある古本屋「デラシネ」を訪ねる。
そこでは、デニム生地の上着に、カーキ色のチューリップハットを被った店主・八木(又吉)が先客と揉めていた。本を開いた状態で伏せている客に対し、「本が泣いている」とやめるように注意。「買うし。別にええやろ」と悪態をつく客に、八木は「売らへん」とピシャリと言い放ち、客を追い返すのだった。
舞が模型飛行機の作り方が載っている本を探している間、貴司はある一冊の詩集を熟読している。それは八木が書いた本だった。貴司は「これ読んでたらな、ずっと思てたのに言葉にでけへんかったこと代わりに言うてもろた気ぃしてスッとすんねん」と絶賛。八木は嬉しそうに「そうか、そうか…」と言い、自費出版のため、この世に2冊しか存在しないことを告げると、店の奥の茶の間を指さし「そこでゆっくり読むか?」と案内するのだった。
「又吉が又吉のまんま」「ただの又吉」
「貴司は、この詩集との出会いがきっかけで『ことば』を紡ぎ出すことに興味をもちはじめます。茶の間というフリースペースも、舞や貴司にとって長い時間を過ごす大事な場所になるようです。にしても又吉さんの演技は、衣装や関西弁も含めて〝THE 自然体〟。本人役でもよかったのではないかと感じるほどです」(芸能ライター)
本人感満載の又吉の登場に、ネット上でも
《純度100%の又吉、ただの又吉やんw でもこれでたかしくんの心の拠り所ができるきっかけになったらいいなぁ》
《又吉さんの古書店店主、はまり役だなあ。自分の詩集、2冊だけ作って売らないで持っているのもいい。たかし君、この店に入りびたりになりそう》
《又吉さん×小さな本屋 ジブリ感満載》
《又吉が又吉のまんまの役って感じだね》
《又吉先生が古書店の店主だなんてこれ以上ピッタリくるキャスティングはないじゃないか!》

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