シンガーソングライターの長渕剛が4月22日、自身のYouTubeチャンネル『長渕剛のyoutube now now now!』を更新。共演経験のあるお笑いコンビ・ダウンタウンについて想いを語った。
YouTubeチャンネル『長渕剛のyoutube now now now! 』より
ゴープロを構えるファビオから「とある2人の僕が大好きな芸人さんと、剛さんが出てる番組を見ちゃいまして」と話を振られると、長渕は「俺も昔からお笑い好きだったんだと」と語り始めた。長渕が小さかった頃はテレビ放送のチャンネルが2つしか無く、1つはNHKで民放は1つのみ。夫婦喧嘩が絶えなかった両親だが、吉本興行のお笑い番組が始まるとピタリと喧嘩を止めて家族でテレビを見ていた時代を回顧。
続けて、“2人”・“大御所”とヒントが出ると、長渕は「わかった。ええと……あれだろ、ダウンタウン」と、すぐさま言い当て「大御所といえばダウンタウンだろ」と言い放った。長渕がかつて浜田の髪の毛を掴んだエピソードについてファビオが切り出すと、「そんなことあった?」ととぼけたものの、すぐに認め当時の映像も添えられた。
長渕は、過去にプロモーションの一環としてさまざまなテレビ番組に出演した中で、ダウンタウンとの共演に関しては周囲の反応も良かったとし、当時のダウンタウンについて「好きなことをやらせてくれたし、寛容に彼らは俺のことを受け止めてくれたし、ツッコんだりボケたりしながら場内の笑いみたいなものを上手く一緒に届けることができた、みたいな感じはすごくあって素敵なヤツらだな、俺にとっては」と、過去の共演を懐かしんだ。
どっちが喋りやすいか?との問いに対し「松本!」「どっちかっていうと」と回答。その理由として、浜田は自分の気質に似ているところがあるが、松本の思考は見当がつかず彼のお笑いロジックに巻き込まれていく自身の様が好きだと言う。お笑いの先は、どんな状況になろうと最終的に幸せの方向に向かっていくという点を踏まえ、彼らへのリスペクトを熱く語った。
ダウンタウンへのメッセージを求められた長渕は、「YouTube始めたからまず連絡してみようかな」と切り出し、「一緒にトレーニングしたいし……」「松本くんと浜ちゃんの早くまた笑いが見たいな俺」としみじみ語った。
この動画には「是非、松ちゃんと一緒にトレーニングして、YouTubeに
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