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GACKT、「頭文字D」のアーケード筐体を自宅に取り寄せ連日夜通しドリフト練習。「マジでやめてください」とスタッフから苦情

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歌手のGACKTが3月13日、日本テレビ系で放送された『上田と女が吠える夜』(水曜21時)にゲスト出演し、自身の凝り性エピソードを披露し出演者を驚かせた。

 





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同番組は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也と歯に衣着せぬ女たちがモヤモヤだらけの世の中を一刀両断するバラエティ番組。今回“一度ハマると一直線!凝り性な女”をテーマに、10名の女性芸能人とGACKTがハマっていることを明かしていった。
GACKTは、上田からハマりすぎて迷惑をかけたことがあるかと聞かれ「僕ほとんどゲームとかしないんですけど」と前置きをし、突然『頭文字(イニシャル)D)』の名前を挙げた。『頭文字D』は『週刊ヤングマガジン』に連載されていた、しげの秀一氏による走り屋をテーマにした漫画作品で、累計発行部数は5600万部を突破している。作品の舞台が聖地になるなど連載終了後も根強い人気を誇っている。
GACKTはゲームセンターにあるアーケードの筐体の『頭文字D』(SEGA)にハマったそうで「あのゲームにハマってしまって、あまりにも自分の下手さが許せなくて、とりあえずSEGAに連絡して1台家に運んでもらって、毎日ドリフトの練習をやってるんですよ」と桁違いのエピソードを淡々と披露し共演者を驚かせた。
GACKTは「僕の周りの役者やミュージシャンが家に集まって、深夜2時から朝の6時まで練習するんですよ」と、毎日ゲームをしていたと告白。これにはGACKTのスタッフも呆れ果てたようで「マジでやめてください」と注意されたと明かし、スタジオは笑いに包まれた。
番組の放送開始前にGACKTはXで「これはボクが昔から思っていることだが、成功者には物事にハマるとトコトン追求する人間が多い」「中途半端だとただの時間とカネの浪費。だが、本気でハマれるモノがあると人生は一気に豊かになる」と自身の考えを明かし、現在の趣味の一部を列挙。さらに、「『別になんでもいい』『興味ない』って生き方をすると、結果、どうでもいい人生になる。まあ、この番組は『ハマる』を追求したものではないんだが、何かにハマった人は面白い人が多いのはわかる」と綴り「凝り性万歳。オタク

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