打倒・星街すいせい!?『にじさんじ』運営が“歌姫育成計画”をスタート
打倒・星街すいせい!?『にじさんじ』運営が“歌姫育成計画”をスタート (C)PIXTA
人気VTuberグループ『にじさんじ』の運営で知られるANYCOLOR株式会社が、3月17日から『バーチャル・タレント・アカデミー』(VTA)のオーディションを開始。
その選考内容はこれまでと一線を画したものとなっており、“新たなプロジェクト”の始動を予感させるものだった。
バーチャルアーティスト枠の募集を開始
「VTA」とは、「にじさんじ」のノウハウを活かしたタレント育成プロジェクトのこと。
“アカデミー”の名の通り、さまざまなレッスンを受けることができるらしく、昨年3月にデビューした『Ranunculus』以来、多数の人気ライバーを輩出している。
そんな「VTA」に入学するには、狭き門であるオーディションに合格することが必要。これまでは通話面談や適性検査といった一般的な選考内容によって、入学の可否が決められてきた。
しかし今回は選考内容がガラッと変わり、“歌唱力”に重きが置かれることに。
書類審査を通過した後は、都内にて二度の「歌唱審査」を受けることになるという。
さらには、書類選考の時点で「にじさんじ」の楽曲『Virtual to LIVE』と、任意の楽曲をアカペラで歌唱したものを提出することが必須になっている。
【🏫VTA アーティストオーディション開始!】歌唱活動を中心とする「VTuber/バーチャルアーティストオーディション」を開始しました!ご応募お待ちしております!
■期間~4/3(月)12:00迄
■詳細 https://t.co/nmyxYPUrSZ
■特設サイト https://t.co/gHS4yCJGmw
■応募 https://t.co/zyeUFUY1cC pic.twitter.com/RoHxBKgLno
— バーチャル・タレント・アカデミー🏫毎週水木金YouTube配信 (@VTA_ANYCOLOR) March 17, 2023
公式ツイッターでも、「歌唱活動を中心とする『VTuber/バーチャルアーティストオーディション』を開始しました!」と明記されており、従来のタレント路線と方向性が変わっていることは明白。
オーディション内容を見たSNS上のファンからは、《歌メインのライバーを育てようってことですか》《歌つよライバー求
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