日向坂46の高本彩花が3月5日、公式ブログにて4月10日リリースの11枚目シングルの活動をもってグループを卒業することを発表した。突然の卒業発表に、“おひさま”(日向坂46のファン名称)に衝撃が走った。
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高本はブログで「今日は皆さんにご報告があります 私、高本彩花は11枚目シングルの活動をもって日向坂46を卒業いたします。突然の発表で驚かせてしまっていたら申し訳ないです 自分の中で長い時間をかけて、たくさん考えて卒業を決意しました。約8年間、本当に本当にありがとうございました!」と綴り、卒業を報告。
続けて「卒業という選択。たくさん悩みました。卒業が頭に思い浮かんだのは2年前くらいからで、そこから何度もスタッフさんとお話をして、このタイミングとなりました。大好きだから大好きだからこそ、この選択をしました 今この選択をしたことに後悔はありません」と綴った。
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— 日向坂46 (@hinatazaka46) March 5, 2024
突然の卒業発表に“おひさま”からは動揺のコメントが相次ぎ「これ見た瞬間、普通に『えっ?』って声出た」「嘘だと言ってよ、あや姉さん……」「寂しすぎる。まだ気持ちの整理が…」と悲しみの声で溢れた。
高本は、日向坂46の前身グループ『けやき坂46(ひらがなけやき)』の1期生として2016年に加入し、メンバーから「あや姉さん」と呼ばれ慕われていた。今回の卒業発表にメンバーも反応し、2期生の富田鈴花はブログで「お話していても、いつも包み隠さず向き合ってくださり道を示してくださるそんな先輩です。なにか決断する時、彩花さんのその決断力や本音に助けられたことが沢山ありました」と感謝を綴った。
ここ最近の日向坂46は、今年1月に齊藤京子が卒業を発表。昨年は影山優佳、潮紗理菜の1期生2人が卒業している。先日発表された、11枚目シングルからグループ初となる選抜制導入で賛否両論
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