アンジャッシュの渡部建は3月31日、ABEMA『チャンスの時間』に出演。過去に自身の名古屋ローカルの番組に、整形のダウンタイム中の女性タレントが出演していたと語った。
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同番組のコーナー『行列のできるブチギレ相談所』で、タレントの菊地亜美は8~9年ほど前、テレビの収録現場で共演した女性タレントが整形していることに気づいたと明かした。菊地は「私は何も言わずに胸の中に秘めて言わなかった。で、“おはようございます”って言ったらその女性タレントさんが、みんなの前で“亜美、顔いじった?”って逆に言ってきたんですよ。私、そんなに変わってなかったんですね。普通に変わってなかったから“いやいやお前じゃん”って思った」と怒りをあらわにした。
さらにその女性タレントから「“亜美はもうちょっと、ふくらはぎとあごにボトックス打った方がいいよ”って言われたんですよ。私全然気にしてないのに、整形のアドバイスをされたの、みんなの前で。私は本当はイラっとしてすごいキレたかったけど、あの時キレたほうが良かったかな。どっちが良かったんだろう」と語り、渡部らに相談した。
これに渡部は「客前で言ったことがやっぱいけないですよね。絶対ね」「美容整形に関しても我々はもう分かるし、もう暗黙の了解になってるじゃないですか」と答えた。
そして、自身の名古屋ローカルのテレビ番組に、整形のダウンタイム中の女性タレントが出演したことを明かし、「ダウンタイム(の最中)も働かなきゃいけないタレントさんって結構いるんですよね、事務所の都合で。だから僕のその番組、ダウンタイムによく使われてて。名古屋だからいいやみたいな感じで。パンパンで来て、次東京で会ったら顔すっきりして、みたいな」と暴露した。一方で整形に関しては「もう、我々が慣れるしかないのかなって気がしますよね」と言いつつ「お客さんの前で言ったらいけない」と菊地に同情した。
視聴者は渡部の暴露に「菊地にそんなん言ったの誰だろ」「名古屋のローカル番組を敵に回すぞ笑笑」とザワついていた。
参考:YouTubeチャンネル「ABEMAチャンスの時間【公式】」、渡部建Instagram
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