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椎名林檎は1998年にデビューしてから、音楽シーンの第一線で活躍し続けてきた。そんな彼女に現在、とある不気味なウワサが広がっている。
その内容は、椎名が関わった芸能人たちが困難に直面しているというもの。たとえば彼女は、昨年12月の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)でバラエティー初出演を果たしたのだが、その後1月8日に『ダウンタウン』松本人志が活動休止を発表している。
さかのぼること2016年12月26日、椎名は『SMAP』の冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の音楽コーナー「S・LIVE」に、最終回ゲストとして登場。初共演となるSMAPと共に、自身が作詞作曲を手がけた『青春の瞬き』をパフォーマンスし、それから数日後の31日にSMAPは解散した。
椎名林檎にまさかの疫病神というレッテル
「SMAP×SMAP」出演時には、すでにグループの解散が決定していたとはいえ、解散や活動休止直前の芸能人と共演していることで、怪しい疑惑が広がっているのだ。
さらに、中島健人の卒業発表がニュースとなった『Sexy Zone』にも関与している。昨年、彼女はSexy Zoneに楽曲『本音と建前』を提供。椎名はレコーディングにも立ち合い、Sexy Zoneと交流を深めたようだが、程なくして中島のグループ卒業が発表された。
また、2020年には新型コロナの感染拡大を受けた演出見直しによって、椎名や演出振付家のMIKIKOらが参加する東京五輪の開閉会式総合演出チームが解散している。
「陰謀論もいいところでしょう。コンテンツが末期、またはクリエィティブ力が必要な時、アンカーとして林檎さんが呼ばれるだけ。そんなことを言い出したら彼女が楽曲『雨傘』を提供した『TOKIO』もメンバー2人が脱退していますし、広末涼子にも『ジーンズ』という楽曲を提供しています」(芸能ライター)
ひょんなことから不運なイメージがついて可哀相だ。
Source: まいじつ2
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