宮崎駿 （C）Denis Makarenko / Shutterstock
スタジオジブリの世界観を再現した『ジブリパーク』が、ついに11月1日オープン。各メディアが中継をつないで報道していたが、SNSでは『ひるおび』（TBS系）の中継に「宮崎駿監督が映り込んだ」と話題になっていたようだ。
「ジブリパーク」は大きなアトラクションや乗り物を設置せず、自然の中にジブリの世界観を再現。エリアごとにオープン時期が異なっており、1日には『ジブリの大倉庫』『青春の丘』『どんどこ森』の3エリアが公開されている。
「ひるおび」の中継では、愛知県の大村秀章知事と宮崎吾朗監督が来園者を出迎える様子や、入園時の混雑状況などをリポート。「ジブリの大倉庫」の前からリポーターが中継し、ちょうど入り口にカメラがズームアップした際、宮崎監督と思われる人物が映り込んだ。
その人物は白髭をたくわえ、お馴染みの白いエプロンをしたビジュアル。生放送だったこともあり、カットされることもなくそのまま放送されていた。
映り込んだ人物は本当に宮崎駿？
奇跡的な映り込みはネット上で即座に拡散され、
《ジブリパークのニュースで画面横切ったの、宮崎駿さんだったよね？》
《超絶妙なタイミングで宮崎駿監督が通り過ぎて行ったんだけど…!?》
《息子はお呼ばれして来園者に手を振ってるのに、宮崎駿監督は普通に歩いてる？ え、本物…？》
《明らかに宮崎駿監督がカメラを横切ったのに、何事もなかったように中継進行しててちょっと面白かった》
などと視聴者を驚かせている。
「視聴者を驚かせた中継でしたが、宮崎監督と思われる人物は、モノマネ芸人・いずみ包という人物だったようです。白髭に白髪、特徴的なメガネなどで宮崎監督を真似しており、遠目から見れば本人と間違えてしまうほどソックリ。現地でタレントのつるの剛士も彼に遭遇したようで、ツイッターにツーショットを投稿しています。いずみは『ジブリの大倉庫』のチケットを持っていなかったため入場できなかったようですが、しっかり大倉庫前で〝自撮り〟してツイッターで発信していました」（芸能ライター）
わろた。#ジブリパーク https://t.co/G4w9esneCt pic.twitter.com/mY0uA6PQ50
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) Novembe
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