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『ONE PIECE』15年越しの伏線回収!“悪魔の実”の元ネタはドラえもんだった!?

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芸能情報

『ONE PIECE』104巻(尾田栄一郎/集英社)
『ONE PIECE』に登場する悪魔の実といえば、いまだに謎多き存在。しかし最新話にあたる第1069話では、ついにその正体が明かされることになった。衝撃的な“真実”にネット上が盛り上がる傍ら、なぜか「ドラえもん元ネタ説」まで浮上している。
※『ワンピース』最新話の内容に触れています
ご存じの通り、悪魔の実は人間に超常的な力を与える不思議な果実。口にした者は強力な力を得られるが、それと引き換えに「海に嫌われてしまう」という強力なデメリットを与えられる。
今回のエピソードでは、そんな悪魔の実についてDr.ベガパンクが言及。曰く、万物は望まれてこの世に生まれるとのことで、悪魔の実は誰かが望んだ「人の進化」の可能性だという。「ああなれたらいいな」「こうなれたらいいな」と望んだ人類の未来が“能力”であり、ゆえにその不自然は自然の母「海」に嫌われるのだ。
悪魔の実とはいったいどういう存在で、なぜ口にすると海に嫌われるのか──。長年の疑問が解消される重要な回だったが、実は単行本48巻のSBSのコーナーでは、作者・尾田栄一郎が「本編にいずれ登場する、ある博士が、“悪魔の実”という存在がどういうものなのか、説明してくれるハズです」とほのめかしていたことがあった。
48巻が発売されたのは2007年12月のことなので、実に15年越しに予言が回収されたことになる。これには読者も《15年前にSBSで言ってたことがついに実現した!》《10年以上前のSBSからベガパンクが示唆されていたと思うとなかなか凄い話だわ》などと、大興奮のようだ。
その一方、読者の間では、「ONE PIECEの元ネタはドラえもん」説がまことしやかに囁かれている。
悪魔の実のルーツは『ドラえもん』
その説が浮上したきっかけは、ベガパンクが口にしていた「ああなれたらいいな……!! こうなれたらいいな……!!」というセリフ。言わずもがな、『ドラえもんのうた』の「こんなこといいな できたらいいな」に通ずるものがある。
これだけだとこじつけに聞こえるかもしれないが、過去のインタビュー記事などを見ていくと、どうやら両者は無関係とは言い切れないよう。およそ8年前に掲載された『中国時報』のインタビューで、尾田は「悪魔の実の能力には、子どもの頃から大好きな漫画『ドラえもん』が影響し

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