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広瀬アリス『マイハル』視聴率4%の爆死で戦犯探しスタート! 一番の敗因はつまらないギャグ連呼の脚本か

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芸能情報
(C)まいじつ 
現在放送中のドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)が絶不調だ。局内で戦犯探しが始まっているが、やり玉にあげられているのが主演の広瀬アリスだという。
同作は、学歴もお金もないドン底の30歳OL・佐弥子(広瀬)が、諦めていた建築家の夢を叶えるべく、恋や勉強に奮闘していくラブコメディー。
「ドラマのタイトルからわかるように、若者をターゲットにしたキラキラ系のラブコメディーです。恋の王子様役は、『Snow Man』目黒蓮に次ぐ、旧ジャニーズの新たな稼ぎ頭『なにわ男子』道枝駿佑。TBS火曜ドラマらしいキャスティングですね」(芸能記者)
しかし蓋を開けてみれば、世帯平均視聴率は4%台に突入。他の指標を見てもいいところがない。
「若者向けやジャニーズ出演のドラマは『TVer』で好調になる傾向がありますが、『マイハル』は半分の5話が終わった段階で、いまだにお気に入り登録者数が80万程度。どうやら、若者に見向きされていないようです」(同・記者)
その原因として、広瀬があげられている。
『知ってるワイフ』だけは成功した
「そもそもアリスはドラマや映画でほとんど実績がない。昨年も『SixTONES』松村北斗とタッグを組んだ恋愛ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)が大コケした。
アリスが唯一当たったドラマといえば、『関ジャニ∞』大倉忠義と組んだドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)で、アリスの役は既婚者。ヒステリーを起こして夫と喧嘩する妻を熱演し、〝夫婦喧嘩がハラハラする〟と評判だった。
そのため、アリスは独身のキラキラした役よりも、既婚者役がお似合いではないかと指摘されています」(同)
ところが、ドラマライターはアリス以外の要因を指摘する。
「どう考えても戦犯は脚本。『マイハル』は毎秒スベっていると言っても過言ではないほど、つまらないギャグやツッコミ台詞、全然上手くない例えツッコミのような台詞をぶち込んでいる。また、意味もなく下ネタを入れて、サバサバ女子を演出しているのもダサい。
『恋なんて』と同様に、脚本家が高齢のため、現代の若者女子の恋愛をまったく描けていないのです。キャスティングが若者ウケをチョイスしながら、内容は妙齢向け。そのちぐはぐさがドラマ爆死の原因です」(ドラマライター)
アリスは出演する作品をキチンと選ぶべきだ。

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