(C)Roman Samborskyi / Shutterstock
元『乃木坂46』のメンバー・大園桃子がプロデュースするファッションブランド『philme』が、5月にポップアップストアを開催するのだが、そのアコギな商売方法にファンは闇を感じているようだ。
「philme」の公式インスタグラムは4月8日、ポップアップストアの開催を告知。会場の情報や開催日時を掲載し、あわせて来場者へのノベルティーや特典情報を公開した。
今回のイベントでは2万5千円以上の購入で、特製のエコバッグをプレゼント。さらにポップアップ期間の終日には、3万円以上の購入特典として、大園との〝2ショットチェキ〟を予定しているという。
2ショットチェキをエサにしたような商売方法に、さすがのファンもドン引き。
アパレルブランドをプロデュースする元『AKB48』の小嶋陽菜を引き合いにする声もあり、《自分の力でのし上がってるこじはると大違い》《アイドルやめたのに、結局アイドルみたいなことしてる。しかも2ショットチェキ商法とか、地下アイドルと同じじゃん》《卒業してアパレルを真剣にやりたいなら、こじはるの下で修業させて貰えればいいのに》などと、厳しい意見が続出している。
売れなくなったアイドルの行く末は…
「アイドルを卒業したとしても、長年にわたって培ってきたアイドルの性は抜けない模様。大園だけでなく、元『SKE48』北川綾巴も過去に同じような商法を行っていました。
彼女は自身の経験を生かしたアイドルグループを結成するために、クラウドファンディングで目標金額500万円を提示。支援した金額によってリターンが設けられており、50万円の支援で〝北川綾巴と個室で焼肉を食べながら語る〟権利が得られたのです。
もちろん焼肉のあとは2ショットチェキもプレゼント。もはやアイドルを生業としていたものは、チェキなどの商法なしでは顧客すら獲得できないのかもしれません。
また最近では『仮面女子』の元メンバーの坂本舞菜が家賃を滞納する傍ら、美容整形費用をクラウドファンディングで賄っていたとして、炎上を招いていました」(芸能ライター)
大園が所属していた『乃木坂46』も最新シングルの売り上げが歴代最低クラス。MVの視聴回数も伸び悩んでおり、ほかの坂道グループに追いつかれるのも時間の問題とされている。
卒業後、どのようにして生計を立て
コメント