『アーマード・コア6』凶悪ボスが弱体化!? バルテウスの異変にファン大荒れ…繰り返される『エルデンリン…
『アーマード・コア6』凶悪ボスが弱体化!? バルテウスの異変にファン大荒れ…繰り返される『エルデンリング』の悲劇 (C)PIXTA
9月11日、『アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン』(アーマード・コア6)において、バランス調整のためのアップデートファイルが配信された。目玉となったのは、これまで強すぎると言われてきた一部ボスの弱体化だ。
同作はいわゆる“フロムゲー”ということもあり、ゲームの難易度が下がることについて賛否両論の声が上がっている。
凶悪ボスの弱体化にがっかりする声
同作は『フロム・ソフトウェア』による人気メカアクションシリーズの最新作。ゲームオーバーからのトライ&エラーを前提としているような難易度の高い設定となっており、とくにメインストーリー上で対峙させられるボスの凶悪さが話題を呼んでいた。
なかでも代表的なのが、画面を埋め尽くすほどのミサイルを射出するトンデモ兵器、通称『バルテウス』。序盤にあたるチャプター1のボスでありながら、まるで『ダークソウル』のボスのような強さを誇り、多くのプレイヤーにトラウマを植え付けていた。
今回のアップデートでは、そんな『AAP07:BALTEUS』(バルテウス)をはじめ、『IA-13:SEA SPIDER』(シースパイダー)や『IB-01:CEL 240』(アイビス)といった凶悪ボスたちに調整が加えられることに。
パッチノートでは「一部攻撃のバランスを調整」とだけ記されているが、プレイヤーからはその実態が弱体化であることが指摘されている。
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』のゲームプレイの安定性改善および調整を含む最新アップデートファイルを配信しました。アップデートの内容はリンクよりご確認ください。引き続き、お楽しみいただければ幸いです。https://t.co/jdgGbkUeSh
— FROMSOFTWARE (@fromsoftware_pr) September 11, 2023
このアップデートをめぐり、激怒しているのが、同作に“やりごたえ”を求めるプレイヤーたちだ。SNS上では、《強かったからこそ達成感があったのに》《バルテウス弱体化悲しい。こんなに弱くせんでも》といった意見が相次いでいる。
「ソウルシリーズや『SEKIRO:SHAD
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