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7月5日にお笑いコンビ『蛙亭』のイワクラとの熱愛が報道され、一躍時の人となったお笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介。しかし、その裏で大人気女性向けアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』(うた☆プリ)を馬鹿にしたとして、一部界隈で炎上しているようだ。
伊藤が問題の発言を繰り出したのは、7月3日放送のラジオ『レバレジーズpresents MUSIC COUNTDOWN 10&10』(茨城放送)。「オズワルド」が茨城放送独自の最新の邦楽・洋楽TOP10をカウントダウン方式で紹介していくという趣旨で、ジャンル問わずさまざまな楽曲が取り上げられていく。
この日の番組では、邦楽ランキングの10位に『愛をボナペティ♪』がランクイン。同曲は『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』の挿入歌で、「うた☆プリ」の人気キャラクター・四ノ宮那月が歌唱している。
番組内で楽曲を聞いた伊藤は、「率直な感想を言うとバカみたいな歌ですね」などと発言。これを相方の畠中悠がたしなめると、伊藤は「本当に変な意味じゃなくて」「変な意味じゃなくて、バカみたいなんです」とさらに続ける。畠中に「ボナペティ」の意味がフランス語で「召し上がれ」という意味だと説明されてもなお、伊藤は「意味を知ってなお、バカみたいな歌」と再三に渡り楽曲を嘲笑するのだった。
伊藤も悪いが…行き過ぎた批判にドン引き
これに「うた☆プリ」ファンは大激怒。ネット上では
《プロ意識のカケラもないんだなと呆れてしまった》
《音楽を扱う番組で自分が受けつけない、あるいは理解の範疇にない曲は、なんの考えもなしにバカにしていいと判断した氏の態度に対して憤っています》
《今更ながらオズワルド伊藤さん本当に無理です。自分の立場を考えて、公共の電波で発言してほしい。一度発信したことを取り消すことが難しいってわかる世の中なんだから。謝罪すればあなたはそれで済むかもしれないけど、ファンは見えない傷を負ったことを考えて。愛をもって創った方々のことも考えて》
《下げたことを言って笑いとるみたいなのはよっぽどやないと笑えないし、伊藤さんは曲を紹介するラジオは向いてない気がする。自分の好みとかではなく、どんな曲にもその1曲に元気や生き甲斐を貰ってる人がいることをわかってほしい》
など、
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