ネトフリ実写版『ONE PIECE』がまさかの大好評! 東映アニメ版をはるかに超えた完成度で海外レビュ…
『ONE PIECE』106巻(尾田栄一郎/集英社)
Netflixで8月31日より、尾田栄一郎の大人気漫画を原作としたオリジナル実写ドラマ『ONE PIECE』の配信が始まった。
なにかと賛否を呼ぶことが多い漫画の実写化作品だが、公開直後から手のひら返しするファンが相次いでおり、その評価はまさにうなぎ登りだ。
『GANTZ』作者も大絶賛のクオリティ
Netflix版「ONE PIECE」は、原作の「東の海(イーストブルー)編」にあたるストーリーを全8話で展開。イニャキ・ゴドイ演じるルフィが海賊王となることを夢見て大海原に飛び出し、新田真剣佑演じる海賊狩りのゾロや、エミリー・ラッド演じるミステリアスな女泥棒・ナミを仲間にしていく。
【まもなく配信開始】
実写版『𝐎𝐍𝐄 𝐏𝐈𝐄𝐂𝐄』このあと16:00からNetflixで全8話一挙配信スタート🔥🔥🔥https://t.co/NyIXfAxB1n#ONEPIECE#実写のワンピ#ネトフリワンピ pic.twitter.com/epmWXVE77N
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) August 31, 2023
魅力的なキャラクターの言動に、壮大でロマンあふれる世界観、そして迫力満点のアクションシーン…。どの点をとっても、原作「ONE PIECE」が的確に再現されている。
さらに第1話では、バロックワークスの「Mr.7」が東の海で名を知られたゾロを勧誘しにやってきて、斬り伏せられるという展開が。これは原作では間接的に言及されるだけの場面だったが、実写版ではゾロとMr.7の戦闘シーンというサプライズが用意された形だ。
ほかにもロジャーの処刑を見届けるシャンクスやミホークなど、原作ファンをにやりとさせる要素が多く、序盤のエピソードの再構成として秀逸な出来。実際に映像を観た「ONE PIECE」ファンからは、《期待以上に面白い。原作への凄まじい愛を感じた…》《伝説が始まった。ONE PIECEの世界が、そこにあった》《もしかするとアニメ版より面白い》と絶賛の声が上がっている。
大ヒット漫画『GANTZ』の作者・奥浩哉も同作を気に入ったようで、自身のX(旧・ツイッター)にて絶賛の言葉を放っていた。
Netflixの実写ワンピースいいじ
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