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次にくるマンガ大賞『一ノ瀬家の大罪』順位にツッコミ殺到! 知名度だけのジャンプ漫画が“隠れた名作”を蹂…

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芸能情報

次にくるマンガ大賞『一ノ瀬家の大罪』順位にツッコミ殺到! 知名度だけのジャンプ漫画が“隠れた名作”を蹂躙する恒例行事 (C)PIXTA
ユーザーたちの投票によって“次にくる”漫画を決める『次にくるマンガ大賞』の結果が、今年も明らかになった。2023年度も例年と同じく、『週刊少年ジャンプ』の作品が上位に食い込んでいるが、それに対して不満を抱いてしまった漫画ファンも多いようだ。


トップ3にランクインした『一ノ瀬家の大罪』
「次にくるマンガ大賞」は、ダ・ヴィンチとニコニコによるユーザー参加型のマンガ賞。今年度はコミックス部門の1位に『週刊少年マガジン』で連載中のむちまろ『生徒会にも穴はある!』、Webマンガ部門の1位は新井すみこの『気になってる人が男じゃなかった』が獲得する結果となった。
そこで衝撃を呼んだのが、コミックス部門の3位に『一ノ瀬家の大罪』が食い込んでいたことだ。
『一ノ瀬家の大罪』次にくるマンガ大賞2023コミックス部門で第3位をいただきました。
ご投票いただいた皆様、本当にありがとうございます…!!よろしくお願いいたします…! pic.twitter.com/Mx6RVjplF0
— タイザン5 (@taizan_5) August 31, 2023
同作は2022年11月から「ジャンプ」で連載されているサスペンステイストの作品で、作者が『タコピーの原罪』のタイザン5であることから大きな話題を呼んでいた。
しかし現在の「ジャンプ」にて、「一ノ瀬家の大罪」は人気の低迷が危惧されている状況。どんでん返しを畳みかける展開に賛否両論が巻き起こっており、掲載順で最下位となることも多い。
そのため今回のランキングに対して、《次に来るマンガ大賞、一ノ瀬家が上位に入ってるの謎》《一ノ瀬家本当にみんな面白いと思って入れてんの?》といった疑問の声が上がり、SNS上が大荒れしているようだ。
またコミックス部門で1つの下の4位には、現在「ジャンプ」で絶好調の原作:西尾維新、作画:岩崎優次による『暗号学園のいろは』がランクインしていたため、《納得いかない》との声も目立っている。
ジャンプ漫画が乱立する「次にくるマンガ大賞」
「ランキング結果の謎を解くカギは、同賞の集票期間にあります。ユーザー投票を受け付けていたのが6月23日~7月10日だったのですが、

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