東出昌大 (C)まいじつ
8月20日放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA)では、実業家のひろゆきと俳優・東出昌大がアフリカを旅した。ゲス不倫のイメージが強い東出だが、出演をきっかけに好感度を取り戻しているようだ。
番組はひろゆきをアフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、旅の様子を観察していくアフリカ大陸脱出リアリティショー。
4回目の放送では、前回に引き続きザンビアを舞台に、東出とひろゆきが大陸横断の路線バス旅を行っていく。東出は過酷なロケでも不満そうな表情を見せず、クセのあるひろゆきとの旅を満喫していた。
「東出といえば2020年に年下女優との不倫が発覚。ゲススキャンダルを起こしたが、番組はあえて彼をキャスティングしているようだ。3回目の放送で、冒頭から彼を紹介する際に『なぜか長期でスケジュールが空いていた東出昌大』とテロップを流し、イジリ倒している。
また、番組内でひろゆきが現地女性をナンパしていたが、放送後の自身のX(旧ツイッター)にて《イケメンと居るとナンパの成功率は上がります》などと東出をいいように使っていたことも明かしていた」(芸能ライター)
東出昌大はネットとの相性抜群?
他にもABEMAの公式YouTubeに投稿された番組の切り抜き動画では、『「結婚してるの?」と聞かれて気まずくなる東出昌大』という風に、彼をイジったタイトルをつけている。
番組によって東出はイジられキャラに昇華し、彼を再評価する声も多い。
「東出のようなヤラカシ芸能人や活躍が減った芸能人は、時としてネットで本領発揮する。多目的トイレ不倫でお馴染みの『アンジャッシュ』渡部建は、4月に開設したYouTubeチャンネルがヒットし、動画はほぼほぼ40万回以上も再生されている。2019年にジャニーズを退所した錦戸亮も、Netflixドラマ『離婚しようよ』への出演で大きな話題を呼んだ」(同・ライター)
東出の戦場は、荒々しいネットの世界なのかもしれない。
Source: まいじつ2
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