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アニメ『ONE PIECE』17年ぶりにED復活! 歴代ガッカリ曲ランキングワースト3

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芸能情報

アニメ『ONE PIECE』17年ぶりにED復活! 歴代ガッカリ曲ランキングワースト3 (C)PIXTA
長らくエンディングテーマが廃止されていたアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)だが、8月6日の放送回で約17年ぶりに復活を果たした。これまでに大槻真希『memories』などの名曲を生んできたが、実は作品の雰囲気にそぐわない“ガッカリ曲”も少なくない。


<3位>ミスチルすぎると評判の『Dear friends』
ガッカリとまではいかないが、ある意味ネタにされてしまったのが、ロックバンド・TRIPLANEが手掛けた16代目ED『Dear friends』だ。
楽曲が採用されたのは「ウォーターセブン編」、ニコ・ロビンが離脱し、ゴーイングメリー号の処遇をめぐってルフィとウソップが対立していたタイミングだった。別れた友への想いを続る曲なので、アニメの内容とはしっかりマッチしていた。
一方、この楽曲はボーカルの歌い方から曲調にいたるまで、あらゆる面でMr.Childrenとソックリだと話題に。15年以上経った今でも、Mr.Childrenの楽曲だと勘違いしていた人すらいるほどだ。
とはいえ、ゴーイングメリー号を火葬する第312話で挿入歌として流れたこともあり、意外とこの曲が好きだというファンも多いだろう。
<2位>幻と化したタッキー&翼『未来航海』
歴代EDのなかで、いわゆる“ジャニーズ枠”と言われているのが、アイドルユニット・タッキー&翼による『未来航海』だ。「デービーバックファイト編」にあたる第207話から第230話で採用されており、主に女性ファンから熱い支持を得ていた。
また、タッキー&翼は第284話からOPに採用された『Crazy Rainbow』も手掛けており、それなりに好評だったが、男性視聴者のなかにはジャニーズ曲に反発する人も。さらに問題なのが、動画サイトにおけるストリーミング配信での扱いだ。
というのも、『FOD』などの各種配信サービスで『ONE PIECE』を観ると、当該楽曲の部分がバッサリとカットされている。同ユニットは2018年に解散している上、2人ともジャニーズ事務所だったので、おそらく権利関係が複雑なのだろう。
もちろん『Apple Music』や『Spotify』などでも配信されていないので、聴きたくても聴けない幻の楽曲とな

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