鈴鹿央士 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
最近やたらとテレビで見かける俳優の鈴鹿央士。人気沸騰…と思いきや、事務所が推すほどの人気は出ておらず、限界が見えてきているという。
鈴鹿は現在、福原遥と深田恭子のW主演ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)にレギュラー出演中。福原演じるヒロインのお相手である、いわゆる〝王子様〟ポジションを演じている。
恋愛ドラマの盟主・TBSの火曜ドラマ枠でこのポジションをやっているあたり、相当な期待がうかがえるが…。
「どれだけ良い役をもらっても、鈴鹿は一向に〝大ブレーク〟とはならないんです。2021年から現在にかけて、『ドラゴン桜』(TBS系)、『六本木クラス』(テレビ朝日系)、『silent』(フジテレビ系)など、いずれもその期の〝覇権ドラマ〟といえる大作にレギュラー出演し、好感度があがりそうなキャラばかり演じてきましたが、インスタグラムのフォロワー数は37万人程度で、少し物足りない。
インスタを頻繁に更新している若手俳優の中では低い方。鈴鹿レベルで地上波ドラマに出演しているほかの俳優と比べると、半分以下とも言えます」(芸能ライター)
そろそろプライム帯での主演も検討されてもよさそうなものだが、その可能性もかなり低いという。
鈴鹿央士に人気ナシの烙印か…
「深夜ドラマでは何回か主演を演じている鈴鹿ですか、ドラマがヒットした試しがない。それどころか、深夜ドラマの中でも最下位レベルばかりなのが気がかりなところ。
深夜ドラマはプライム帯ドラマよりも、とにかくキャストの引きが重視される枠。アイドルがやたらとこの枠で出演しているのは、そのためです。そして、ここで結果を残していない俳優は〝人気ナシ〟と判断されます」(芸能記者)
さらに痛いのが、Netflixドラマ『君に届け』の大爆死だ。
「2010年に多部未華子と三浦春馬さんのW主演で映画化されて大ヒットした人気漫画を、鈴鹿と南沙良のコンビで再度実写化したのですが、全然話題になりませんでした。
現在放送中の『18/40』でもそうなのですが、恋愛ドラマで全然結果を残せていないのでファンが増えず、地味な印象で終わっているのです」(前出の芸能ライター)
まだ23歳と若いだけに、30代後半になって渋さが出たときにブレークするかもしれないが…。
Source: まいじつ2
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