芦田愛菜 (C)まいじつ
1月14日から放送がスタートした日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)が、芦田愛菜を無駄遣いしていると指摘されている。
芦田が演じるのは、主人公・夏目俊平(西島秀俊)の娘・響。マエストロ(指揮者)である父とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた響は、5年前の事件をきっかけに父と決別していた。ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まる。
「第1話で展開されたのは父と娘の確執模様。響は父の俊平をなにやら毛嫌いしているようで、やたらとイライラしてツンツンしていましたね。そんな役のためか、芦田は終始しかめっ面。せっかくのビジュアルが台無しだという声があがっているのです」(芸能記者)
実際にネット上では《不機嫌な顔似合わない》《愛菜ちゃんの良さが全く出てない役だった》《愛菜ちゃん前回(最高の教師?)も今回もなんかぱっとしないね。ウジウジツンツンした役が合わないのかな》《ずっとあの人を睨みつける顔を見続けるのはしんどいな。ドラマとは言え、ずっと不機嫌な顔を見続けるのは辛い》といった声があがっている。
芦田愛菜の恋愛展開で視聴率は大台へ!
「昨年出演した『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)でも芦田は、辛そうな表情をするばかりの役どころでした。世間はそんな芦田ではなく、ニコニコ笑っている芦田が見たいので、需要と供給がミスマッチ。
〝新垣結衣がかわいい〟という理由だけで大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のように、〝芦田愛菜がかわいい〟だけの作品を作るほうが、案外ヒットするのではないでしょうか」(同・記者)
ただ、『さよならマエストロ』にはその可能性もまだ残されているという。
「宮沢氷魚演じる大輝との恋愛展開です。公式サイトでは、大輝の人物紹介で《響とも職場仲間として次第に関係を深めていく》と記載されているので、この2人に何かが起こることは確定。もし響が恋する乙女になったのなら、視聴率は15%超えは確実、視聴者も大興奮です」(同)
最初のツンツンは、後半のデレを際立たせるための前振りだと期待したい。
Source: まいじつ2
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