赤楚衛二 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
ファッション誌の専属モデルとして活躍し、近ごろは俳優業にも力を入れているモデルの久間田琳加。
7月19日放送のドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)第2話では、恋に生きる女性を演じ、多くの視聴者を魅了した。
同ドラマの主人公は、10年間恋をしていない影響で〝恋愛迷子〟になった33歳の会社員・向井悟(赤楚衛二)。周囲の女性たちに翻弄されながら、向井が恋愛に再び向き合う姿を描いたラブコメディーだ。
第2話で、向井は行きつけのスパイス&バー『パイレオ』のアルバイト店員・羽鳥アン(久間田)から突然キスされてしまう。
近づくと〝沼に落ちる〟と言われるほど積極的な羽鳥。彼女のアプローチに、向井は翻弄されていくのだが…。
「向井と羽鳥は10歳も年の差があります。しかし、羽鳥は家に誘ったり、LINEを繰り返し送ったりと、積極的にアピールしていました。
一見、裏があるように見えて実はちゃんと向井と向き合い、それでいて引き際は潔い…。
恋に生きる小悪魔女子・羽鳥の姿は、女性視聴者の目にも魅力的に映ったようで、『自分が男だったら惚れてた』という声も寄せられていました。
それだけ久間田の演技力が高かった証拠でしょう」(ドラマライター)
久間田琳加は役者として成功するか!?
業界でも一目置かれているのか、ここ最近の久間田はとにかくドラマや映画に引っ張りだこ。
実際、今年に入り、すでに複数のドラマや映画に出演しているのだ。
「久間田は『向井くん』だけでなく、『最終列車で始まる恋』(メーテレ)、『ブラザー・トラップ』(TBS系)などのテレビドラマや、配信ドラマ『君に届け』(Netflix)などに次々と出演。いずれも好評を博しています。
また、5月に公開された映画『おとななじみ』に出演したほか、9月公開予定の『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』では主演に抜擢。モデル出身とは思えないほど、役者として頭角を現しています」(同・ライター)
〝めるる〟こと生見愛瑠も、モデル出身でありながら俳優として成功した一人だ。
最近では『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)でシングルマザー役、『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)で清野菜名、岸井ゆきのに並ぶ主要キャラクターを熱演。
バラエティーで見る彼女からは想像もつかない迫真の演技力を見せつけ、ネット上
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