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ももクロ・高城れにの夫が放出候補に…他球団が獲得熱望か

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芸能情報
ももいろクローバーZ (C)まいじつ 
『ももいろクローバーZ』高城れにの夫で、北海道日本ハムファイターズの宇佐見真吾捕手に放出が迫っているかもしれない。
一軍ではレギュラーを奪われ二軍暮らしが長く続いているが、ここにきて他球団から捕手獲得のニーズが出てきたもよう。事態は急展開を迎えそうだ。
超有名メジャーリーガーから名を取り、「和製バリー・ボンズ」とも呼ばれた宇佐見捕手は2017年に巨人入りし、19年からは日本ハムでプレー。昨季は自己最多の81試合に出場して本格ブレイクが期待されていたのだが、今季は大物捕手がこぞって日本ハムに加入した。
「捕手では、オリックスから伏見寅威選手がFA加入してリード面が安定。中日から加入して打力があるアリエル・マルティネス選手も、投手によってはマスクをかぶり大活躍中」(野球ライター)
捕手不足の中日が獲得望む?
そんな中、極度の打撃不振で4月20日に一軍登録を抹消された宇佐見捕手は、二軍で主に4番を張り、打率.255、2本塁打、15打点をマークしてはいるのだが…。
「6月8日の広島戦で、清水優心捕手が超ボーンヘッドをしでかし、翌日に即二軍落ち。代わりに宇佐見捕手が上がるのかと思いきや、一軍登録されたのは強肩が武器の梅林優貴選手だった。9日には内野もこなせる郡拓也捕手が一軍に昇格し、なかなか上が見えてこない状態」(同・ライター)
そんな中、他球団では大きな動きがあったようで…。
「セ・リーグ最下位タイ(15日終了時点)の中日で、56試合でスタメンマスクをかぶってきた木下拓哉捕手が15日、右手を骨折していたことが発覚。復帰まで数カ月かかるといわれている。宇佐見捕手のような打てる捕手はのどから手が出るほど欲しい。
現在、格付けとしては5番手扱いの宇佐見捕手が日本ハムで一軍に上がるとすれば打力が戻ってからでしょうが、マルティネス選手は長打率と出塁率を合わせた数値・OPSが.837とリーグトップクラスの数字。宇佐見捕手が出る幕はなさそう。
現在、宇佐見捕手は二軍本拠地・鎌ヶ谷で調整中で、高城さんにとっては都合がいいのでしょうが…。仮に名古屋まで離れてしまうとなると、新婚なのにまた離れ離れになってしまう」(同)
夫婦でゆっくりする機会は訪れるのだろうか。

Source: まいじつ2

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