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8月5・6日、11~13日に開催される大型音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』(以下、ロッキン)。先日、第1弾となる出演アーティストが発表されたのだが、あまりにも偏った最終日の出演者に、落胆する人が続出している。
「ロッキン」の公式サイトは5月17日、第1弾出演アーティストのラインナップを公開。初日の5日には『エレファントカシマシ』や『ACIDMAN』、6日には『東京スカパラダイスオーケストラ』や『フジファブリック』など、フェスにふさわしいアーティストたちが名を連ねる。
そして、最終日となる13日には『10-FEET』や『PEOPLE 1』、アイナ・ジ・エンドなどの注目アーティストが出演。同時に『モーニング娘。’23』や『アンジュルム』、『Juice=Juice』といった『ハロー!プロジェクト』所属のアイドルたちも集結する。
【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023】第1弾出演アーティスト&出演日を発表しました!92組、全体の9割近くのアーティストを発表🎉
チケット第1次抽選先行スタート!受付期間は5/29(月)12:00まで。
あわせて、事務局からのメッセージを公開しました!https://t.co/NXhwkTQb2o#RIJF2023 pic.twitter.com/th50OUKThA
— JフェスOFFICIAL|ROCK IN JAPAN FESTIVAL開催 (@rockinon_fes) May 17, 2023
大トリ次第では期待大のフェスに?
〝ロック〟と謳っておきながらまるで〝アイドルフェス〟のような最終日のラインナップに、多くの音楽ファンが落胆した様子。
ネット上には《13日ハロプロ多すぎだろ。これじゃあロッキンは様子見かな》《もうこれハロコンでいいだろ》《なんの有り難みもないアイドルフェスと化してしまった最終日》《何これ…。ハロプロばっかりじゃん》《ハロコンよりもハロコン色が強いな。ロックは何処いった?》《ハロプロ勢しか得しないラインナップ》など、不満が続出している。
「今回発表されたのは、あくまで第1弾アーティスト。今のところ大トリも決まっていないため、ポジションに相応しいビッグなアーティストが追加される
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