スポンサーリンク

WBC特番の視聴率がスゴすぎ! 日本で野球とサッカーは比較不可能という事実

スポンサーリンク
芸能情報
(C)Vasyl Shulga/ Shutterstock 
野球世界大会・WBCの熱が未だ冷めやらない。栄光の世界一から早1カ月以上。その熱気は、昨年末のサッカーワールドカップを完膚なきまでに抑え込んでいる。
「世界の頂点を掴んだことで、野球人気は一気に加熱。テレビではメジャーリーグの報道が増加したほか、横浜スタジアムはじめ各球場は過去最多の動員数を記録し、新年度では各学校で野球部の入部が激増しています」(週刊誌記者)
その人気の高まりは、優勝から1カ月以上が経つこのゴールデンウィークにも見られた。
「WBCの放映権を持っていたテレビ朝日は5月7日、侍ジャパンの活躍を振り返る特番『緊急特報! 侍ジャパンWBC世界一の熱狂!』を放送。栗山英樹監督のほか、野球解説者の古田敦也氏、松坂大輔氏が出演し、合宿や強化試合から優勝までの裏話を、VTRとともに明らかにしました。そしてこの番組、世帯平均視聴率15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好数字を記録したのです」(同・記者)
野球>サッカーという冷酷なまでの事実
優勝直後に放送されるドキュメンタリー特番ならまだしも、1カ月以上が経過した中で、この数字は驚異的と言っていいだろう。日本列島は今〝野球〟で大フィーバーにあると言っていい。
この野球人気によって浮き彫りになるのが、昨年末にあれだけゴリ押しされていたサッカーワールドカップの空虚さだ。
「WBCは全試合視聴率40%越えの快挙に加え、関西大学・宮本勝浩名誉教授の試算によると、経済効果は日本国内だけで654億円。一方、第一生命経済研究所の試算では、ワールドカップカタール大会の国内経済効果は、たったの163億円しかありません。
横浜スタジアムは今季、球場開設以来最多の動員数を更新し続けていますが、Jリーグのスタジアムは閑古鳥。ツイッターのツイート数でも、ワールドカップよりWBCの方が多かったというデータもあり、その差は一目瞭然です。
やはり、野球は戦後から日本に根付いた国民的スポーツで、サッカーはまだまだ浸透しているとは言いづらいでしょう。国内において野球は名実共にメジャースポーツですが、サッカーはマイナースポーツ。ライバルは野球ではなく卓球やラグビーなのが現実ですね」(週刊誌記者)
野球の歴史は長嶋茂雄や巨人のV9、イチロー、松井秀喜、大谷翔平と各年代で話題やスターを

リンク元

コメント