EXIT 兼近大樹 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
かつて〝お笑い第七世代〟として活躍していた大人気コンビ『EXIT』。そんな彼らにも「辛い仕事」はもちろん回ってくるようで、兼近大樹が自身らのYouTubeチャンネルでその番組を明かし、話題を呼んでいる。
彼らの公式YouTubeチャンネル『EXIT Charannel』は7月12日、仕事に関する暴露動画を投稿。
「EXITが今まででつらかった仕事BEST3」のタイトルで、りんたろー。と兼近がそれぞれ辛かった仕事を打ち明けていく。
そこで兼近は辛かった仕事の第1位に、2019年に出演した恋愛バラエティー番組『ラストキス ~最後にキスするデート』(TBS系)を選出。同番組は芸能人同士が疑似恋愛した後、キスする新感覚バラエティーで、兼近は「きついのは、お笑いができない現場」と告白する。
そもそも同番組は笑いがメインではないため、ボケなどもカットされていた模様。一方でお相手となったタレント・ゆきぽよとのキスは盛大に放送され、恥ずかしさも相まって「空間全部がキツかった」と振り返っていた。
意外な番組名にファンも騒然?
そんな辛かった番組を明かした兼近に対し、ファンたちも同情。ネット上では、
《いつも明るくて楽しそうに見えるけど、辛いことも経験して乗り越えてきてるってゆうのがほんとに尊敬です》
《売れるまでに辛い仕事を沢山して来たから、今があるんだと思うと感慨深いです》
《しんどい経験も、しっかりご自分の糧にされてるお姿マジリスペクト》
《深く話してくれて興味深かったです!》
《上手くいかないこと、乗り気でない現場であってもいつも笑顔を見せているから尊敬しかないです》
などのエールが送られている。
一方で一部の人からは、ボケがカットされたことに、
《全部カットされたってそれは…》
《お笑いとしての実力は全くないからカットされても仕方ないでしょ?》
など、辛辣な意見も上がっていた。
「『ラストキス』で繰り広げられた兼近とゆきぽよのデートは、まるで少女漫画ようだと大好評でした。また恋愛に奥手な兼近の努力なども反響を呼び、放送当時はネット中が胸キュンしたようです。あまり『面白い』という評価がない兼近にとって、本人は嫌がっているものの、このような俗っぽい番組の方がしっくりくるのかもしれませんね」(芸能ライター)
どれだけ番組が盛り上
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