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ジャンプ中堅漫画が“ハガレン”パクリ疑惑で炎上!「敬意を感じられない」

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芸能情報

ジャンプ中堅漫画が“ハガレン”パクリ疑惑で炎上!「敬意を感じられない」 (C)PIXTA
今年4月からTVアニメ化が予定されている人気漫画『マッシュル-MASHLE-』が、パクリ疑惑で物議を醸している。
3月20日発売の『週刊少年ジャンプ』16号に掲載された最新話で、『鋼の錬金術師』そっくりな展開が描かれていたのだ。
「真理の扉」を髣髴とさせる展開
「マッシュル」は、魔法が存在する世界を舞台として、己の筋肉だけで戦うマッシュ・バーンデッドの活躍を描いたファンタジーバトル漫画。ここ最近のエピソードでは、作中最大の敵とされる「無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)」との戦いが勃発していた。
そして最新話にあたる第148話『マッシュ・バーンデッドと対価の扉』では、イノセント・ゼロの攻撃を受けて生死をさまようマッシュの姿が描かれている。
【週刊少年ジャンプ16号発売‼️】センターカラーで #マッシュル 最新話をお届け🦋いつも応援ありがとうございます🙏✨
一時帰還を果たしメリアドールの元で治療を受けるマッシュ‼️そんな時、無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)か襲来し⁉️
ぜひ本誌でお楽しみください🚪 pic.twitter.com/G8btRh5Tuw
— マッシュル-MASHLE-公式 (@mashle_official) March 20, 2023
マッシュが真っ白な空間で目を覚ますと、目の前に大きな扉が。扉の名前は「対価の扉」らしく、その番人はマッシュにとって“一番大切なもの”と引き換えに、一時的に命を与えると提案するのだった。
さらには扉の中から無数の黒い手が伸びていき、マッシュを無理やり暗闇へと引きずり込んでいく──。
ネーミングからも分かるように、この展開は明らかに「鋼の錬金術師」のパロディだろう。
「鋼の錬金術師」には「真理の扉」というものが登場し、禁忌を犯した錬金術師が“等価交換”の法則を強いられる展開があった。
無数の手によって扉の中へと引きずり込まれるシーンも存在しており、見比べるとそっくりな構図となっている。
アニメ化直前に思わぬ形で炎上…
もちろん、パロディ自体はまっとうな表現手法なのだが、SNS上では《マッシュルのパクリ雑じゃない? 元ネタへの敬意を感じられない》《何一つリスペクトを感じられないのでパクリですね》《最高のシーンをネタに使

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