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『夕暮れ』広瀬すずの“不幸”に同情ナシ…好感度低すぎてバッドエンド希望?

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芸能情報
永瀬廉  広瀬すず 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
現在放送中の広瀬すず主演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)。3月7日放送の第8話で、主人公にかつてないピンチが訪れたものの、同情する視聴者はほとんどいないようだ。
このドラマは、九州の田舎で生まれ育った空豆(広瀬)と、作曲家を目指す音(『King & Prince』永瀬廉)の2人が繰り広げる「世界で一番美しいラブストーリー」…と公式サイトで宣伝されている作品。
第8話で音は、メジャーデビューをきっかけに、大家の雪平響子(夏木マリ)や空豆と一緒に暮らしていた下宿先から出ていく。
一方で空豆も、わずか数ヵ月ファッションデザイナーの仕事をしただけで、単独のコレクションを開催する話が持ち上がるなど絶好調。
そんな中、音と菅野セイラ(田辺桃子)の音楽ユニット『ビート・パー・ミニット(BPM)』の衣装デザインを、前回のMVに引き続き、空豆が担当することに。空豆はすぐにイメージビジュアルを書き上げた。
しかし、空豆の上司で、トップブランド「アンダーソニア」のデザイナー・久遠徹(遠藤憲一)が空豆のそのデザインを盗作して、自分のものにしてしまう。
開き直る久遠を見て空豆は絶望。泣きながら音に電話をするものの、繋がらない。そこで、音のいるレコーディングスタジオまで押し寄せたものの、そこで音とセイラが抱き合っているところを見てしまい、さらにショックを受けるのだった…。
「普段の空豆が空豆なんで…」
「今まで、あまりにもとんとん拍子でデザイナー街道を突き進んできた空豆に、初めて試練らしい試練が訪れました。
しかし、空豆はこれまでほとんど苦労していないうえ、先輩相手にも生意気な態度を連発。そして困ったら、急に男にすがりつこうとする様をみて、視聴者は完全に呆れています」(芸能記者)
ピンチの空豆だが、視聴者は《普段の空豆が空豆なんで、あんま可哀想とか同情わかない》《盛り下がってまいりました》《なんだろ、悲しくない》《ヒロインが泣いてるのに全然感情移入できない》《今までがとんとん拍子すぎたから。しっぺ返しは、まあねとしか》と冷め切っている。
まさか、ヒロインの不幸が望まれることになるとは…。


Source: まいじつ2

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