大谷翔平 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
MLBの名門であるロサンゼルス・ドジャースが12月12日、大谷翔平と10年総額1015億円で契約合意したことを発表した。これに伴い、通訳の水原一平氏も、ドジャーズでの通訳として入団が内定しているという。
「一部スポーツ紙は、水原氏もドジャーズに内定となったため、15日の大谷入団会見に同席すると事前に報じていました。しかし、内定と書いていても水原氏の立場や契約内容についてはしっかり取材していない。いまや水原氏は〝隠れたスター〟なのですが…」(野球ライター)
水原氏は通訳だけでなく、大谷の運転手を務めるなど、私生活のパートナーでもある。
「最近、一部サイトが水原氏にスポットを当て、どれぐらいのギャラを得ているのかを調査。彼は日本では日ハムでの通訳経験があり、日ハム時代は年1000万円前後ではないかと見られていた。ただ通訳職は一般の仕事だけに、それを記者が根掘り葉掘り聞くのは控えられてきました」(前出・野球ライター)
15億円分は水原一平氏の通訳料?
大谷の年俸は約3億円で、引退後の後払いという特別な契約だとされる。その複雑な契約はさておき、水原氏のギャラも最近話題になっている。
「想像以上に高いという話です。正直、日本からきているスポーツ紙記者の年収よりも、何倍ももらっていると評判。アメリカの収入相場はケタ違いですからね」(同)
日本人の一般平均年収は400万円前半で、アメリカは低くても1000万円弱とされる。また、日本のアルバイトは時給1000円代前半だが、アメリカは3000円ほどとされ、倍以上になる。
「日本の通訳の相場とアメリカの賃金相場を考えると、水原氏は年2000万円前後と推測されます。その理由は既婚者でありながら、大谷と常に行動を共にし、ボディガードも務め、なかなか仕事はハードだからです」(夕刊紙記者)
ここにきて新情報も浮上している。
「大谷は水原氏を含めて契約しているようで、1015億円の15億円分は、水原氏の通訳料という説も浮上。10年間分割で払われる約束のようです。簡単にいうと水原氏の年俸は1億5000万円。日本の官僚トップの事務次官の年収は2500万円、東大の総長もほぼ同じ。伝わっている情報が本当ならば、水原氏はロッテの佐々木朗希の今季年俸(8000万円)のほぼ倍」(前出・夕刊紙記者)
イッペイサ~ンは、
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