中居正広 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
3月8日に開幕する野球の世界大会・WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の強化試合・阪神戦が6日、京セラドーム大阪で行われた。
テレビ朝日系の中継でレポーターを務めた元『SMAP』の中居正広だが知識不足が露呈してしまい、視聴者をドン引きさせている。
中居は侍ジャパン公認サポートキャプテンとしてこの日から中継に合流。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手がスタメン出場するとあって注目度は高かった。
1回表に大谷選手の打席が巡ってくると、観客席からはメガホンの音とともに「翔平!」とかけ声が鳴った。
大谷翔平選手の応援歌を「オリジナル」
そんな中、中居は「この大谷選手の応援歌みたいなものもオリジナルというか、WBC用の応援歌だと思うんですけど」とリポートした。
直後、大谷の応援歌が流れ、同局・三上大樹アナウンサーが実況。
「京セラドームに流れる大谷の応援歌。『跳べ!大谷!夢の向こう側へ』。ファイターズで5年間歌われてきた応援歌。この応援歌で日本のファンが大谷を迎えました」と説明すると、中居は「ファイターズ時代の!」と反応した。
視聴者からは《パリーグの情報量はやっぱり若干少ないのね》《相変わらずパリーグ興味ねえなあとイラっときた》《中居くんはパリーグ見ないんか?》《嫌いじゃないけど、結構ミーハーだよね》と、中居の知識不足に呆れる声が相次いでいる。
「野球関連の番組でも巨人びいきがすごい中居さんですが、2016年に日本ハムが日本シリーズに進出したときの相手は広島東洋カープ。
ここで大谷選手は二刀流で活躍しましたが、中居さんがこの年の日本シリーズをチェックしていなければ、大谷選手の応援歌が分からなくても仕方がないとの見方も。
ただ、今の東京ヤクルト・村上宗隆選手の応援歌を知らない野球専門家などいないはずで、今後中居さんがやらかすようだと日本チームも黙っていなさそう。
ジャニーズ関連では『少年隊』の東山紀之さんが沖縄キャンプ中にノーマスク状態だったとして炎上していましたが、後輩の中居さんも気をつけなければまずいのでは」(芸能記者)
「出禁」を食らう懸念も出てきた。
Source: まいじつ2
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