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坂本龍一の“韓国褒め”にネット民発狂! 現実から目を逸らす日本人たち

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芸能情報
坂本龍一 (C)Matteo Chinellato / Shutterstock
音楽家の坂本龍一が、2月12日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)でインタビューに応じ、日本のミュージシャンに対し「世界マーケットというものを考えて活動してほしい」と苦言を呈した。これにネット民が発狂している。
ピアニストの清塚信也ら同業者の質問に、計1万5000字以上の回答を送ってくるなど、音楽に対しさまざまな考えを持っている坂本。
清塚からの「日本のポップスのミュージシャンがもっとこうなってほしいということはありますか?」との問いに対し、坂本は「日本のマーケットだけを考えているような感じがするんですが、それはダメだと思います」とバッサリ。
続けて、「もっと広い聴衆をイメージし、世界というマーケットでやっていかないと。そう考えると、当然、作る物も歌詞なんかも少しずつ変わっていくんじゃないかな。世界マーケットというものを考えて活動してほしいです」と助言する。
また、「韓国やアジア圏のミュージシャンやアーティストは最初から世界をマーケットにして外に開いているなあと思う事が多々あります」と比較した。
すると、これにプライドを刺激されたネット民が次々と反応することに…。
プライドだけ高い日本のネット民たち
匿名掲示板では、《韓国音楽なんて音楽が薄っぺらくて後世には残らないよ》《BTSだって世界じゃ苦笑されてる思うぜ》《k-popは日本やアメリカに媚びて日本語や英語で歌ってる時点でしれてるやろw》《韓国は日本みたいに市場がないから仕方なく世界に出てるだけだろ》などの〝ウソ〟を吐き、現実から目を逸らしている。
「実際、K-POPが勢いづいてきた2010年頃、日本では『AKB48』がランキングを席巻し、2011年には『レコード大賞』を受賞するなど、J-POPアーティストにとっては〝冬の時代〟が到来していました。
国内では〝いかにCDを売るか〟という戦略ばかりが先行し、世界へ向ける視点が衰えてきた。
ドラマや映画に関しても、日本が全く世界的ヒット作品を作れない中、韓国はヒット作を連発。世界市場に韓国産ブランドを作り上げています。
この現実を受け入れずに、ワーワーと粗探しをしているだけでは、今後も差がつく一方でしょうね」(芸能ライター)
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