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齋藤飛鳥『乃木坂46』卒業は2024年? 6期生加入と同時期に発表か

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芸能情報
齋藤飛鳥 (C)まいじつ
今や日本のアイドル界をけん引する存在となった『乃木坂46』。このところ、活動初期を支えた1期生と2期生メンバーの卒業が相次いでおり、1期生の最強エース・齋藤飛鳥も卒業するのではないかと囁かれている。
2011年に『AKB48』の公式ライバルグループとして誕生した「乃木坂46」。1期生には西野七瀬や白石麻衣、生駒里奈など、現在もソロで活躍するメンバーが多く在籍していた。
結成11年を迎える今年、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』の活動をもって、1期生の樋口日奈と和田まあやが卒業を発表。残る1期生は、齋藤とキャプテン・秋元真夏のみとなっている。
また、2013年開催のオーディションに合格した2期生は、残り1名。2022年7月に山崎怜奈が卒業し、現在は鈴木絢音のみが在籍しているが、いつ卒業してもおかしくない状況だ。
「現在、運営も3、4期生を推しており、3期生は山下美月、梅澤美波、与田祐希が活躍。4期生は新曲センターで写真集がバカ売れした賀喜遥香と遠藤さくらを中心に仕事を振っています。加入時に悪い意味で世間を賑わせた5期生も、なんだかんだファンの注目を集めています」(アイドルライター)
齋藤飛鳥の卒業と新メンバー加入の可能性は…?
これまで「乃木坂46」では、偶然のように人気メンバーの卒業と、新メンバーの加入時期が重なっているのだという。
「例えば、橋本奈々未の卒業の際には、発表から卒業までの期間で3期生が加入。西野が2018年12月に卒業した際には、同月に4期生のお見立て会が実施されました。白石の発表から卒業までの間にも新4期生が加入し、生田絵梨花の卒業発表後にも5期生が加入。エースメンバーの卒業と新規メンバーの加入は、関連性が示唆されているのです」(同・ライター)
エース級メンバーの卒業と新メンバー加入が同時期だと考えると、齋藤の卒業時期も見えてくるようで…。
「最近加入した5期生のオーディションは、2021年7月から8月にかけて、約1カ月間募集し、2022年2月に加入。選考から加入まで半年以上あるため、新たなオーディションを開催するには、莫大な時間とお金がかかることがうかがえます。これまでおおよそ2~3年おきにオーディションをしているため、グループの縮小などがない場合は、2024年にオーディションが開催される説が濃厚でしょう。

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