目黒蓮 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
現役ジャニーズグループでNo.1の人気を誇る『Snow Man』の新曲が、信者の論争を招いているようだ。
2月14日、グループ公式YouTubeチャンネルに、新曲『タペストリー』のミュージックビデオがアップされた。
この楽曲は、メンバーの目黒蓮が主演する映画の主題歌で、概要欄によると「歌い繋がれているメロディーとそこに織り交ぜられたダンスにも注目!!」とのこと。
映画をイメージしてか、メンバーは和装を着用し、途中で洋装に変わる2つの世界観を展開。どこかで見たことがあるような演出だが、これに信者は大騒ぎしているのだ。
ネット上には、《和装なら背景まで和で統一してほしかった》《ネオンやLEDというクラブのような背景に和装がミスマッチすぎる》など、和洋2つの世界観が散らかった印象になっているとのダメ出しが噴出。
また、《チープ感がハンパない》《ダサいというレベルじゃなくて、ヒドいとしか言えない》《意味がわからない》など、辛辣意見が続出中だ。
特に火だるまなのが、メンバー内で1番人気の目黒なのである。
目黒蓮のダンスに批判殺到!「ちゃんとして」
目黒は1人だけほかのメンバーと違う振り付けが多く、ファンは《1人だけ違うのはそういう振り付けなのかな?》《サビの振りが違うように見えるけど、演出?》《本業なんだからちゃんとして》と疑問を抱いているのだ。
「間違ったものをそのままアップするとは思えませんし、楽曲は目黒主演映画の主題歌ですから、おそらく意図的に1人だけ違う振りになっているのでしょう。
しかし、こうした議論を巻き起こした点に関しては、演出ではなく怠惰なだけだと誤解を招いた目黒にも責任がある。
彼は最近人気上昇中でドラマもヒットしたため、〝調子に乗って手を抜いている〟と思わせてしまったわけですからね。日頃から真面目なキャラなら、勘違いも生まなかったはずです」(芸能記者)
ファンなら手抜きを疑うのではなく、「私はめめが好きだから!」と彼を信じてあげるべきだろう。
Source: まいじつ2
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