歌広場淳 (C)まいじつ
2021年11月に〝ゲス不倫〟が報じられた『ゴールデンボンバー』の歌広場淳。報道から1年以上が経ったいまもなお、依然としてテレビ出演への道はひらけていないようだ。
歌広場といえば、『週刊文春』の報道によって、20代女性との不倫と中絶トラブルが発覚。
同年11月10日に自身のブログで活動自粛を報告し、《家庭を持つ者として社会のルールや倫理に反する行動を取った自分を恥じ、深く反省をすると共に、自分自身を見つめ直して行く所存です》と反省の意を示していた。
「ゲスな行為はもちろんいけないことですが、歌広場に非難の声が上がったのは、彼のイメージとのギャップがあったからでしょう。
グループ内で唯一、子持ちのベーシストとして活躍していたことや、握手会でもファンの顔や名前を覚えていたり、リクエストに応えたりなど、どのメンバーよりも〝神対応〟を心掛けていた。
ニコニコ生放送『月刊ゴールデンボンバー』では、同年9月に発覚したボーカル・鬼龍院翔の〝二股交際〟を、何食わぬ顔で咎めていました」(芸能ライター)
それから約1年間の自粛期間を経て、歌広場は昨年12月から活動を再開。12月25日のクリスマスに行われた『ゴールデンボンバークリスマスライブ~聖夜の幽漢脚~』で復帰を果たし、ファンからの叱咤激励を受け止めている。
CDを手売りして好感度アップ?
クリスマスライブで完全復帰を果たした歌広場は、3月25日から始まる「ゴールデンボンバー」の全国ツアー2023『振り返ればケツがいる』に出演予定。
そして、それに先駆けて、2月8日に発売されたニューアルバム『COMPACT DISC』の手売り販売を行っている。
歌広場の手売り販売は、関東地方のみならず、北海道から関西地方、九州地方と実に広範囲にわたる。日程もかなり詰まっており、3月4日から7日にかけては梅田、名古屋、高崎、水戸を股にかける予定だ。
本日はタワーレコード若松さん、ミュージックプラザインドウさん、タワーレコード アミュプラザ博多店さんにお邪魔させていただきました。アルバムをご購入くださった皆様ありがとうございました。移動で少しバタバタでしたが、久々に福岡に来ることができてとても嬉しかったです。 pic.twitter.com/kqFD7N90Hm
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly)
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