『ゼルダの伝説』続編に不安の声! 前作マップの“使い回し”疑惑が賛否を巻き起こす
『ゼルダの伝説』続編に不安の声! 前作マップの“使い回し”疑惑が賛否を巻き起こす (C)PIXTA
前作が世に放たれてから約6年、2023年5月12日に満を持して発売される『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。先日、その最新トレーラー映像が公開されたのだが、なぜか一部のファンからは不安の声が噴出しているようだ。
新要素への期待が高まる一方で…
『ゼルダの伝説』シリーズ最新作にあたる『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、広大な大地と大空が広がった世界を舞台としたオープンワールドゲーム。
最新トレーラーではストーリーの片鱗を感じさせるシーンや敵キャラクターとともに、大空と大地を駆け巡る主人公・リンクの姿が収録されている。
また映像内にはリンクが乗り物に乗って空を移動する場面も登場。他にも車のような乗り物に乗車している姿も確認することができ、前作にはなかった新要素が目白押しだ。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の最新映像を公開しました。5月12日(金)発売です。本日より、マイニンテンドーストア、ニンテンドーeshopで予約受付を開始します。#ゼルダの伝説 #TearsoftheKingdom pic.twitter.com/zHDbvCeDZa
— ゼルダの伝説 (@ZeldaOfficialJP) February 8, 2023
はやくもファンたちは傑作の予感に期待を膨らませているが、その一方でマップの“既視感”に違和感を隠せない人も多いようだ。
前作『ブレス オブ ザ ワイルド』と類似したような地形が広がっていたため、《見覚えのある風景が多いけど、まさか 1のマップ使い回しじゃないよね?》《ブレワイから結構マップ流用してない?》《杞憂であってほしいけど、同じマップの焼き増しで大丈夫?》《6年かけてこれかよ》《DLCじゃあかんかったのか?》《マップを使い回すならタイトル変えるな》といった不満げな声が上がっている。
新作は「空」と「地下」のマップを追加?
そもそも今作は前作と同じハイラル王国が舞台となっているので、既視感のある風景が多いのは致し方ないことだろう。しかし6年も待ってマップが前作の使い回しとあれば、ファンががっかりするのも無理はない。
とはいえ最新映像では、地上だけでなく空や地下を探索する様子も確認でき
コメント