中居正広 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
去る1月16日、『第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の「侍ジャパン公認サポートキャプテン」に、中居正広が就任した。
しかし、3月9日の開幕まで、もう1カ月しかないというのに、中居のWBCに対する活動はほとんど見掛けない。
「2月4日、5日の土日、各局の野球情報は12球団のキャンプインに合わせ、WBC選手にスポットを当てていました。まだ来日していませんが、大谷翔平やダルビッシュ有は過去映像を使って紹介。日本選手は村上宗隆、佐々木朗希などが中心でした」(スポーツ紙記者)
WBCの取り上げ方は各社各様。特に5日は、日本テレビは『KAT-TUN』亀梨和也が取材&解説。TBSは過去にWBCにも出た元巨人コーチ・井端弘和氏。テレビ朝日は古田敦也氏、フジテレビは藤川球児氏などだった。
「これまでもWBCのサポートキャプテンを務めていた中居は、テレビ局の枠を越えて複数局に出演可能でした。ところが今回、中居はキャプテンに就任したにもかかわらず、ほとんどの局に出ていない」(同・記者)
中居は昨年後半、たびたび入院。多くの番組を欠席し、一部夕刊紙は〝深刻な病状〟であるとも伝えていた。
「今年1月から番組復帰したものの、体調の悪さを隠すために〝ガングロメーク〟していたと週刊誌に書かれています。やはり体調が芳しくないのかもしれません」(同)
そこで最近、囁かれ始めたのが、中居の〝焦り〟と〝無理な復帰〟説だ。
一部の“亀梨説”に焦って復帰!?
「一部サイトには、中居はすでに終わった存在で、WBCの公認キャプテンは亀梨と書かれたこともあります。中居はジャニーズと提携しているだけで、所属ではない。亀梨は野球知識も豊富で、中居にも全くヒケを取りません。中居は焦って現場復帰を急いだというのです」(ジャニーズライター)
中居は、8大会連続で務めたTBS系の五輪キャスターに、一昨年の東京五輪では起用されず。一部の競技にゲスト出演したのみで、凋落ぶりは一目瞭然だった。
「中居は野球が命のような人間。前は顔パスだった巨人の取材も、中居単独はダメ。亀梨の特権になった。中居は他の球団への取材も、番組の企画が通らないとできない。WBCを亀梨に取られたら、中居の生きがいがなくなってしまうのです。それで早期復帰したともっぱらなのです」(同・ライター)
中居は、
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