目黒蓮 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
『たのきんトリオ』から『光GENJI』『KinKi Kids』『嵐』と、どの時代も世の女子中高生たちをキャーキャー言わせてきたジャニーズ事務所。
娯楽も多様化した2023年、同事務所で最も〝若い支持〟を集めているのは一体誰になるのか。
この謎を解明する話題が、先日、ネット上を駆け巡った。マーケティング&プロモーション支援を提供する株式会社アイ・エヌ・ジーの「渋谷トレンドリサーチ」は、〝流行に敏感な関東の高校生男女〟をターゲットにトレンド調査を実施。
テーマは「イマドキの高校生が推しているジャニーズランキング」で、15~18歳の高校生100人、男女比半々を対象に、昨年12月にウェブアンケートで行われた。
その結果、第4位には同率で、『King & Prince』岸優太、『Sexy Zone』中島健人、『SixTONES』松村北斗の3名がランクイン。
続いて、第3位に『Snow Man』目黒蓮、第2位に『なにわ男子』道枝駿佑が入った。
栄えある第1位には、4位の岸と共にジャニーズ事務所退所が決まっている「King & Prince」平野紫耀が輝いた。
今後来るジャニーズメンバーは…
「ランキングを見ると、中島・松村・道枝と、いずれも各グループのエースメンバーがランクインしている。
そんな中、『キンプリ』は平野と岸の2人がトップ5に入っており、いかに国民的グループの素質があったかが分かります。
彼らは名実共に『SMAP』『嵐』になれる逸材でしたが、5月でメンバー3人の脱退が決まっており、今後は厳しいものがあるでしょう」(芸能記者)
その穴を埋めるとして期待されているのが…。
「今後来るのは『A.B.C-Z』。彼らは技術、高齢、ルックス、年齢差と、今大人気の『Snow Man』とかぶる要素だらけですから。
河合郁人はバラエティーで支持を広げていますし、あとは五関晃一が世間に見つかるだけです」(週刊誌記者)
創業者のジャニー喜多川氏亡き今、事務所の未来は彼らにかかっている。
Source: まいじつ2
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