広瀬すず (C)Matteo Chinellato / Shutterstock
永野芽郁、浜辺美波に続いて、広瀬すずも犠牲になってしまったようだ…。
1月17日より、広瀬主演のドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の放送がスタート。前評判から雲行きが怪しかったが、案の定爆死している。
同作は、ドラマ『あすなろ白書』『愛していると言ってくれ』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』などで知られる大物脚本家・北川悦吏子氏が書き下ろした青春ラブストーリー。
九州の片田舎で育った女の子・空豆(広瀬)が、都会で育った平凡な男の子・音(永瀬廉)の前に現れ、互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカをしながらも笑い合って〝愛おしい時間〟を過ごしていく…。
「第1話から酷評の連続でした。今時、漫画にも登場しないようなテンプレ的な田舎者・空豆のキャラがきつく、観ているだけで共感性羞恥心が発動します。
第1話放送直後、ツイッターのサジェストには『つまらない』『微妙』『お蔵入り』『面白くない』など、ネガティブなワードが溢れる異常事態になっていました」(芸能記者)
「半分青いの酷さを久しぶりに思い出した」
このトンデモドラマの犠牲になったのが広瀬。キツイキャラを演じていることから、とにかく悪目立ちしている。
しかし、この悪目立ちは、最初から予想できたとも…。
「北川氏がここ最近手掛けたドラマは、2018年の永野芽郁主演の朝ドラ『半分、青い。』、2021年の菅野美穂・浜辺美波が親子役を演じた『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の2本。
このどちらも、ヒロインがヤバいと炎上していました。つまり、広瀬は3作連続3人目の〝ヤバいヒロイン〟なのです」(同・記者)
ネット上でも
《これって半分青いの脚本家さんなんだね。なるほど…昔ならこれだけインパクトある主人公もうけたかもしれないけど、今の時代にはちょっと受け入れがたいかもしれないね》
《半分青いの酷さを久しぶりに思い出した。ロンバケで持て囃された時代を引きずり過ぎ》
《半分青い以降の北川悦吏子は同性に共感されないヒロインを生み出す天才》
《永瀬くん他、同じキャストでsilentの脚本家さんにドラマ作り直してもらいたい。このままだと、半分、青い。の二の舞になりそう》
といった声があがっている。
ここから約2か月半、広瀬の好
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