井上真央 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
俳優の井上真央が、約16年ぶりにTBS連続ドラマの主演を飾る『100万回 言えばよかった』が、1月13日から放送開始された。
第1話では、回想シーンで登場した〝井上ソックリな子役〟に大きな注目が集まっている。
このドラマは、運命だと思っていた相手を突然失くした主人公・相馬悠依(井上)と、幽霊になった恋人・鳥野直木(佐藤健)、直木の存在を唯一視認できる魚住譲(松山ケンイチ)の3人を中心としたファンタジーラブストーリー。
美容師の悠依とシェフの直木は、幼い頃に同じ家で過ごした幼なじみ。30歳を過ぎて偶然再会し、恋人関係になったが、直木が突然失踪する。捜索願を出しに警察署に行った悠依は、刑事の魚住と出会う。
後日、魚住は街中で直木を見つけ、悠依の元に連れていくが、当然信じてもらえない。悠依は魚住に直木とのなれそめを悲しそうに語るばかりだった。
そこで直木は、魚住の身体に乗り移って、2人の思い出のハンバーグを作ることに。それを食べた悠依は、直木の存在を確信し、「見えないよ…、声も聞こえない…。でもわかる、そばにいてくれてる」と涙するのだった。
喋り方を聞いただけで完コピ?
こうした切ないストーリー展開のなか、視聴者の注目が集まったのは、悠依が直木とのなれそめを回想するシーン。悠依の中学生時代を演じた16歳の女優・新井美羽による〝井上の完コピ〟具合だった。
「清楚な顔立ちはもちろん、井上さん特有の〝うわずった〟しゃべり方をマスターしていましたね。14日のリピート放送ではインタビューが公開され、役作りについて『顔合わせのときに(井上さんの)リハーサルを見させてもらって、言い方とかしゃべり方を聞けたので参考になった』と話しています。
喋り方を聞いたとはいえ、実際に再現できるのは才能そのもの。ネット上では《喋り方も表情も笑い方も演技も井上真央にそっくり!》《すごい子見つけてきたね》と大きな話題を呼んでいます」(芸能ライター)
井上同様、圧倒的顔面力かつ演技派な女優に育ってほしいものだ。
Source: まいじつ2
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