福原遥 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
NHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』ファンの間で、ヒロイン・舞(福原遥)の恋の行方に注目が集まっている。
現在は『Snow Man』目黒蓮が演じる柏木と交際している舞だが、やがて破局し、〝本命〟に向かうと推察されているのだ。
航空学校を卒業して航空会社に内定するも、リーマンショックによって入社が1年延期になった舞。実家の工場も経営危機に陥り、ますます不安が膨らんでいく。
そんななか迎えた1月5日の放送で、舞は航空学校で出会った恋人・柏木へ久しぶりに電話をかける。
あいさつも早々に、舞の暗い声色を聞き「なんかあったのか?」と尋ねる柏木に、舞は「ううん。今な、うちの工場たいへんやねん。しばらく手伝うことにしてん」と明かす。
すると柏木は、「…パイロットにはなるんだよな?」と確認し、「勘がにぶらないように勉強しとけよ」と一言。
研修中の合間にかかってきた電話とあってか、「じゃあ、また」と足早に切ってしまった。
「かねてから、現時点で恋人関係になっている柏木に〝当て馬〟説が浮上していましたが、今回の放送を経てかなり濃厚になってきましたね。
というのも、舞には全信頼を置く幼馴染・貴司(赤楚衛二)という存在がおり、貴司には弱い部分もさらけ出しているのです」(芸能ライター)
ドラマの主題歌は貴司を歌っていた?
また、視聴者の間では『back number』が歌うドラマ主題歌『アイラブユー』の歌詞が、貴司のことを歌っているのではないかという推理も浮上。
《あっ、アイラブユーの歌詞、確かに貴司くん目線だと思うとグッとくる…》
《アイラブユーの歌詞の繊細な感受性、貴司過ぎて泣ける》
《何度聞いてもいい歌だし、やっぱり歌詞は貴司なんだよなぁ》
《貴司くん目線の歌詞では?というのをどこかで見かけて、注意して聞いてみたけど、めちゃくちゃそのとおりな気がしてウルウルしちゃった》
などの指摘が相次いでいる。
「貴司はブラック企業を辞め、詩人として全国を放浪しています。舞の心優しい性格から考えても、THE エリート気質な柏木よりも、幼少期からずっとそばで支え続けてくれている貴司が本命になると見ていいでしょう。
元々、舞と貴司は実家が隣同士な上、五島列島に住む舞の祖母・祥子ばんば(高畑淳子)とも面識がありますから、祥子ばんばも貴司なら舞にぴったりだと喜ん
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