伝説のジャンプ打ち切り漫画家が作者？ ジャンプ＋『2.5次元の誘惑』アニメ化で疑惑が再燃
芸能情報伝説のジャンプ打ち切り漫画家が作者？ ジャンプ＋『2.5次元の誘惑』アニメ化で疑惑が再燃 （C）PIXTA
『少年ジャンプ＋』で連載されている人気漫画『2.5次元の誘惑（リリサ）』が、TVアニメ化されることに決定。ファンたちは歓喜に沸き立っているが、作者の橋本悠をめぐる、とあるウワサを掘り返す人もいるようだ。
謎多き漫画家・橋本悠の正体とは？
同作は2次元の女の子にしか興味がない漫画研究部部長・奥村正宗と、2次元の女の子になりたい女子高校生・天乃リリサの出会いから始まる青春コスプレ漫画。
主な魅力はかわいいヒロインたちのお色気シーンだが、登場人物たちのコスプレや2次元コンテンツにかける熱い想いも見応えのある作品だ。
現在、単行本は15巻まで発売されており、シリーズ累計発行部数は170万部を突破。さらに今回TVアニメの製作が決定し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている。
୨୧＼#にごリリ TVアニメ化決定／୨୧👼ティザービジュアル公開❗️👼
シリーズ累計発行部数170万部突破📚『2.5次元の誘惑(リリサ)』がTVアニメ化決定🎉
本発表にあわせて、メインヒロイン・天乃リリサと彼女がコスプレをした‟リリエル”が描かれたティザービジュアルを公開✨https://t.co/B7RWgPCwvt pic.twitter.com/9LRnqbDZnI
— 2.5次元の誘惑_公式👼 (@ririsa_official) December 9, 2022
しかしネット上でひそかに話題になっているのは、橋本悠という謎多き漫画家の正体。最近の「ジャンプ＋」連載作家にしては珍しくツイッターなどをやっておらず、作品の情報発信は「2.5次元の誘惑」公式アカウントが行っている状態だ。
作品の知名度からすると不自然なほどに情報が少ないのだが、一部の漫画ファンの間では、「漫画家・池沢春人の別名義ではないか」とも指摘されている。
“前世”で巻き込まれた有名な騒動
池沢春人とは、かつて『週刊少年ジャンプ』で『クロガネ』『ものの歩』『ノアズノーツ』といった作品を連載していた漫画家。作品自体の知名度はそこまで伸びなかったものの、ツイッターでの発言が悪い意味で有名だった。
デビュー前の発言ではあったものの、「ジャンプ」の他作品を揶揄するようなツイートが多く、『BLEACH』や『めだかボッ
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