平手友梨奈 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
韓国の大手芸能事務所・HYBEに移籍した平手友梨奈が、主演映画をバックレていたことが『週刊文春』で報じられている。
記事によると、平手は佐藤健とのW主演映画が決まり、9月にクランクイン。しかし、2日目から突如現場に来なくなり、10月に入って撮影は中断、現在も再開の目処は立っていないという。
「平手はアイドル時代からワガママで、握手会やコンサートのドタキャンは一回や二回じゃない、日常茶飯事でした。
一度染み付いた体質は抜けないのか、グループ卒業・ソロ転向後も、まるで自分が女王かのような態度を連発。
現場でも若手のスタッフからは嫌われていましたし、今回も『またか』という感じで驚きはありません。
アイドル時代、運営やファンからエースとして寵愛中の寵愛を受けていましたから、デビューから特別扱いが当たり前に感じているのでしょう」(テレビ制作関係者)
一体、何が平手を駆り立てたのか。一説には、共演者からの扱いにへそを曲げたとも…。
岡田将生・志尊淳にはデレていた平手友梨奈
「佐藤は吉岡里帆、上白石萌音、前田敦子など、これまで数々の共演者と浮名を流してきた色男。当然、平手もあわよくばと意気揚々としたはずです。
ところが、これだけ手当たり次第に手を出す佐藤のお眼鏡に、平手はかなわなかったようです。顔合わせからそっけない佐藤に、やる気をなくしてしまったのが原因かと。もちろん、平手サイドは否定するでしょうが…」(芸能記者)
実際、過去に平手は共演のイケメン俳優にデレデレだった。
「平手は昨年1月、映画の宣伝で『しゃべくり007』(日本テレビ系)に共演者の志尊淳と出演。映画では志尊のほか、岡田将生とも共演したのですが、プライベートでも仲良くなったことを明かしました。
なんと、志尊と岡田が福岡で撮影していた際、ノリで『今から来てもいいんだぞ』と言うと、平手は東京から3時間かけて本当に来たとのこと。
このように、共演のイケメンが餌さえ与えていれば、平手はちゃんと現場に来るし、撮影にも臨むんですよ」(週刊誌記者)
見た目がいい異性と同じ職場になると、気分が高揚する気持ちは分かる。
だが、相手にされないからといってバックレるのは、プロとしていかがなものか…。
Source: まいじつ2
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