清原果耶 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
12月11日、清原果耶主演のドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(日本テレビ系)の第3話が放送された。
20歳の清原が〝お色気キャラ〟を演じたが、視聴者の評価は微妙。「お色気系はさすがに無理がある」などと指摘されている。
第3話では、バカンスで訪れた山からの帰途、豪雨に見舞われた翡翠(清原)と真(小芝風花)が、朝まで避難させてほしいと近くの別荘を訪ねる。
そこにいたのは、高校生の蒼汰(福崎那由他)ただ一人。両親は出かけていると話す蒼汰だが、その言動には不思議な点がいくつもあった。そこで翡翠はいくつかカマをかけてみることに。
シャワーを貸してほしいと頼み、お風呂場からシャンプーとリンスの入っているボトルの色の違いを尋ねる。これに、曖昧な返答しかできない蒼汰。翡翠はニヤリと笑い、「のぞいちゃダメですよ」とからかった。
さらに翡翠は、蒼汰にボディータッチを何度もするなど、色仕掛けを発動。挙句、緊張しきる蒼汰を「お姉さんが男の子ならみ~んな大好きなものを見せてあげますよ」と言って、部屋に呼び出すのだった。
「男はこういう女の子が好きなんだろうな」
清原が演じたお色気キャラに、視聴者から賛否両論が巻き起こっており、ネット上では
《清原果耶ちゃんにお色気系はさすがに無理があるな》
《痛々しい…》
《ウザい、サムい、クサいの三拍子が揃ったドラマ》
《男はこういう女の子が好きなんだろうなと呆れてしまう》
《翡翠って何でこんなキャラに豹変したの?》
《清原果耶と小芝風花の二人、一生見てられるな》
《これをハタチやそこらに言わせるドラマ》
《清原ちゃんも清純派のイメージ払拭に必死なんだろうな》
といった声があがっている。
「清原は今年1月に20歳になってから、キスを解禁するなど、これまでの清純派イメージを一新しています。事務所は、彼女をただのアイドル女優ではなく、本格派女優に仕立て上げたいのでしょう。同年代には多くのライバルがいますが、ここまで振り切っている人は少ないですからね」(芸能記者)
視聴率は決して高くないドラマだが、清原にとっては重要な一作になっているかもしれない。
Source: まいじつ2
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