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『ヒロアカ』お茶子の恋バナ提案に賛否「私がトガだったらブチ切れ」

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芸能情報

『僕のヒーローアカデミア』36巻(堀越耕平/集英社)
12月12日発売の『週刊少年ジャンプ』2号に、『僕のヒーローアカデミア』の最新話が掲載された。
因縁の相手であるトガヒミコと麗日お茶子の関係に進展があったものの、お茶子の発言が読者をモヤモヤさせているようだ。
※『ヒロアカ』最新話の内容に触れています
第375話『滅茶苦茶』では、麗日お茶子&蛙吹梅雨がトガヒミコと戦っていた奥渡島にスポットが当てられることに。
ヒーローたちは多人数でトガを包囲していたが、その窮地がかえって彼女を覚醒させてしまう。
トガはダミーの変身用血液で梅雨を撹乱。黒霧奪還に向かったスピナーを信じ、わずかな隙でトゥワイスの血を使用する。
そして絶好のタイミングで現れた黒霧のワープゲートと共に消えていってしまった…。
話題を呼んだのは、トガがワープしていく去り際の一幕。お茶子がまだ「恋バナ」をしていないことを理由に、トガを引き留めようとするのだ。
2人は緑谷出久をめぐる恋のライバルのような関係で描かれていたが、そこに踏み込んだやりとりを交わしたことはほぼ皆無。今回、初めてお茶子が歩み寄る姿勢を見せた形になるが、トガは聞く耳を持たなかった。
遅すぎた恋バナにカチンとくる読者
戦いの中で変化するお茶子とトガの関係性は気になるところだが、そんな展開に違和感を抱いてしまう人もいたようだ。
《今さら恋バナしよう!にめちゃくちゃ怒ってしまっている…》《私がトガヒミコだったらブチ切れかますわ》《この期に及んで恋バナとかマジでふざけてる》《遅すぎるしあんなに拒絶しておいて今更虫が良すぎるよ》といった不満の声が上がっている。
これまでの2人の関係性を振り返ると、自分の想いを何度も伝えていたトガに対して、あくまでお茶子はヒーローの立場に徹して、心を開かなかった。
その上で今回「恋バナ」を持ち出してきたのが、都合のいい手のひら返しに見えたらしい。
また、トガは第347・348話で出久に告白済み。しかもその顛末をお茶子も見届けているため、《失恋したトガちゃんに「恋バナしよう!」はちょっと意味がわからん》と、不自然に思う読者もいるようだ。
実は、12月10日に放送されたアニメ版「ヒロアカ」の第124話では、ちょうどトガがお茶子に恋バナを持ちかけるシーンが描かれていたところ。
アニメとうまくリンクさせようとしたのかもし

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