中居正広 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)にVTR出演した、中居正広の激ヤセ姿が大きな話題になっている。
休養宣言後の痩せた姿に心配の声があがるのも無理はないが、芸能界では激ヤセから華麗に復帰した例がいくつもあるようだ。
代表的なのは、お笑いコンビ『チュートリアル』福田充徳だろう。
2006年の『M-1グランプリ』優勝で大ブレークした彼だが、当時のトレードマークは、テカテカでパンパンの丸い顔。相方の徳井義実から「テカテカやないかい!」とイジられるなど、顔で笑いをとっていた。
「そんな福田ですが、2011年に急性すい炎で休養。復帰した際は、パンパンの顔がげっそりとコケ、テカリも消えていました。当然、視聴者から『まだ体調が良くないのでは?』という声が続出しましたね。
食事制限によって6~7キロほど痩せて、福田は人相が変わってしまったようです。しかしご存知の通り、福田は今もバリバリに健康。最初のパンパンの顔に視聴者が慣れていただけで、むしろほっそりした今の方が健康的に見えるとも言えます」(芸能記者)
三谷幸喜監督ですら「俺は聞けない…」
続いては、俳優の佐藤浩市。彼は2020年3月に激ヤセ姿が大きな話題となった。あまりにもコケていたため、重病説も流れたほどだ。
「同年12月、佐藤が重病説について自ら口を開きました。激ヤセした理由は、大腸ポリープの切除、アニサキスに当たっての食欲不振、さらにボクサー役での減量と、いくつもの複合的な理由があったそうです。
佐藤の重病説は俳優界でもかなり話題になったようで、佐藤と何度も仕事している三谷幸喜監督ですら『俺は聞けない…』と漏らしていたそうです。結局、中井貴一が代表して佐藤に電話して『みんなが聞けないから聞いてくれっていうんだけどさ。大丈夫か?』と声をかけたのです」(同・記者)
佐藤は年老いてから激ヤセすると、ガクッと老けてしまうとしみじみ語っていた。
中居もまた、元気な姿を見せてほしいものだ。
Source: まいじつ2
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