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目黒蓮とイチャイチャで波紋?『舞いあがれ!』で福原遥があざとい女に…

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芸能情報
福原遥 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
朝ドラヒロインといえば、国民的女優になるための登竜門。しかし最近では、役柄の好感度低下にともなって、女優本人のイメージも悪くなるという傾向にある。
現在放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロインを務める女優の福原遥も、この法則には逆らえなかったようだ。
「NHK Eテレで放送された料理番組『クッキンアイドル アイ! マイ! まいん!』のまいんちゃん役で、小さな子供だけでなく〝大きなお友達〟からも絶大な支持を獲得した福原。今回、3回のオーディション落選を経て、ヒロイン・舞役をつかみ取りました」(芸能ライター)
「舞いあがれ!」は、東大阪市で生まれた舞が、祖母の住む自然豊かな五島列島で見た「ばらもん凧」に衝撃を受け、空を駆ける夢を抱くストーリー。
舞は工学系の大学を中退後、パイロットを目指して航空学校へ編入。現在は、学校で寮生活を送りながら、友人らと切磋琢磨する様子が放送されている。
「航空学校編への突入に伴って脚本家が交代し、ド清純派キャラだった舞に、愚痴を吐いたり恋愛を覚えたりといった大衆的な要素が入るようになりました。12月7日の放送では、同期の柏木(『Snow Man』目黒蓮)に顔を近づけたり、看守の見回りから逃れるため、柏木と狭いテーブルの下で身を寄せ合ったりと、〝あざとい女〟に変貌。多くの視聴者を戸惑わせています」(同・ライター)
「お願いだから嫌いにさせないでほしい」
そうした舞の態度は、やはり福原自身の評価に直結するようで、ネット上では
《福原遥のあざとい所を絶妙にうざい感じで抽出してくるドラマだな》
《お願いだから、小さい時から見守ってきて、かわいくて仕方ない舞ちゃんを、嫌いにさせないでほしい》
などの声があがっている。これは、福原にとって由々しき事態であろう。
「朝ドラ視聴者は他作品とは異なり、ヒロインに芯が通っているか、どれだけ自力で苦難を乗り越えられるかを重要視する傾向があるようです。圧倒的に駄作だった『ちむどんどん』に限らず、永野芽郁、広瀬すず、杉咲花、清原果耶、上白石萌音など、近年のそうそうたるメンツも、放送中は〝我の強さ〟や〝お姫様気質〟で本人まで嫌う視聴者が続出していました」(同)
女優にとって、朝ドラヒロインをやれば将来安泰…という時代ではなくなってしまったようだ。

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