矢部浩之 （C）まいじつ
サッカーワールドカップ・カタール大会で日本時間12月6日、日本代表は決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表に敗れた。
ABEMAの中継でMCを務めた『ナインティナイン』矢部浩之のコメントに、呆れ声が相次いでいるようだ。
PK戦で敗れた試合後、吉田麻也らのインタビュー映像を紹介。実況を務めたテレビ朝日・寺川修平アナウンサーと解説の本田圭佑、矢部が中継で語り合った。
本田は「選手たちに感謝してます」として、スペイン、ドイツと同居したグループリーグを突破できるとは思っていなかったと本音を明かす。
解説を務めていなければ、さらに厳しいことを言っていたのではないかと推察し、日本全体が代表チームを「なめていた」のではないかと想像した。
ここで話を振られた矢部は「めちゃめちゃ悔しいですね」と切り出し「ドイツも破り、スペインを破り、1位通過して、どんどん高まっていっていたので」「その分、悔しさは比例しますよね」と漏らした。
「悔しさ」前面に押し出しコメントも…
続けて矢部は日本の戦いぶりについて「森保（一）監督もおっしゃってましたけども『新しい景色（目標のベスト8）、今見てるんじゃない？ もう』って」と強調。
「『新しい景色』があったからこそ、悔しさもこみ上げてきますよね」と嘆きながら、日本代表のアジア最終予選からの苦しい戦いぶりを回顧。「その頃から思い出すとよりね、悔しいなと思いますが…」と振り返った。
ここで寺川アナウンサーが「あのー」と話を変えようとしたが矢部が話を始め、寺川アナは譲った。矢部は「少年たちは『絶対やってやるぞ』って気持ちになってくれてると思います」と続けた。
矢部は時折言葉を詰まらせながら、約2分にわたり一連のコメントを口にしていたが、視聴者からは呆れ声も。矢部に対し、まずは選手たちへの感謝の言葉を口にするべきではと嘆いている。
また、この日の矢部の口調がたどたどしく、体調に問題があるのではとみる声も多かった。
《矢部の長尺の中身のないコメントなんなんだ…「悔しい」って当事者ぶるなよ…まずは選手への敬意と感謝では…》
《矢部、そのコメントは無いわ。ここまで頑張ってくれたサッカー日本代表について、そんなに悔しいと言えるのは選手だけだわ》
《矢部悔しいのか話めちゃんこ下手やな》
《矢部が悔しいとかいうのムカつくな》
《そして日本代表フ
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