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声優・上坂すみれ“攻めた”写真集の裏側は…ロシア好きイメージを払拭!?

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芸能情報
(C)Roman Samborskyi / Shutterstock
今年10月にスタートしたアニメ『うる星やつら』(フジテレビ系)のラム役などで知られる、声優・上坂すみれの写真集が大評判を呼んでいる。
11月11日に発売された2nd写真集『すみれのゆめ』は、上坂が企画から参加し、自身がやってみたかったシチュエーションを考案した一冊だという。






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「今回の写真集は、ビキニだけでなくチャイナ服、浴衣、ニット、メイドなどのショットが収められており、上坂史上最高に攻めた内容に。ファンからは『まさかこんなに露出しているとは思わなかった』と驚きの声が上がっています」(週刊誌記者)
24日にはインスタグラムに、《すみれのゆめ、たいへん好評とのことでありがとうございますっ! このへんのシチュエーションがお気に入りで…。くわしくは紙面で見るのですぞ…》とのコメントとともに、撮影オフショットを公開していた。
声優ファン以外も魅了する上坂だが、この路線へ舵を切ったのには、理由があるようだ。
上述の記者は「ロシア好きイメージを払拭、または上書きするために、攻めた写真集を発表したのかもしれません」と予想しているが…。
上坂すみれがロシアを切り捨てた?
「上坂は、上智大学外国語学部ロシア語学科卒業の才色兼備な声優で、以前からロシア愛を発信してきました。代表作の1つであるアニメ『ガールズ&パンツァー』のノンナ役で、ロシア語を披露したこともあります。しかし、今年2月から始まったロシアのウクライナ侵攻以降は、ロシアに言及する機会がめっきり減ったのです」(声優ライター)
西側諸国の思想に染まった日本では、ロシアに言及しづらいのが正直なところ。
ウクライナ侵攻が始まった当初は、ロシア好きを公言してきた上坂に誹謗中傷も飛び交ったほどだ。
「そもそも彼女は〝共産趣味者〟であることを公表しています。過去のインタビューでは、『売国奴』『左翼的』だと受け止められる場合もあると話していましたが、彼女自身は〝共産趣味的ネタ〟をジョークとして捉えることが平和ではないか、と語っていました」(同・ライター)
上坂の「すみれのゆめ」は、すでに〝声優写真

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