吉岡里帆 (C)まいじつ
男性受けナンバーワンの女性俳優・吉岡里帆が、〝最後の打ち上げ花火〟を上げるという。
吉岡は年明け1月15日、30歳の誕生日に写真集を出版予定。今作はデビュー10周年の節目であるほか、これが最後の写真集とも銘打たれており、その内容に注目が集まっている。
「清純名女優のように見せかけていますが、吉岡は雑誌の水着グラビアで、そのスタイルに注目が集まった経歴の持ち主。演技力ではなく、ルックスとスタイルのギャップで人気が沸騰したとも言えます。現に、グラビア仕事を控えてから、その人気はみるみる低下してしまいました」(芸能ライター)
売れるのが難しい芸能界、どんな形であれ、全国区の女優になれたのならこっちのもの…と思いきや、吉岡はこの過去を完全に黒歴史にしたこともあった。
「吉岡は2017年のインタビューで、『水着姿なんて絶対出したくなかった』『人は、脱いだ人を、脱いでる人が芝居している、って見る』など、グラビアの過去へ強烈な嫌悪感を剥き出しに。その恨みは相当で、一時は女性誌といった男性が読まなそうな読者層が異なる雑誌でも、セクシー衣装を封印していました」(週刊誌記者)
だが、一昨年に出版された写真集『里帆採取』では、控えめながら水着を再解禁したことが話題に。男性ファンが大いに喜び、〝原点回帰か!?〟と騒がれたのは記憶に新しいだろう。
最後にして最高の“過去イチ露出”か…
こうした流れにより、最新にして最後の写真集の中身は〝どちらに転ぶか〟と、大きな注目が集まっているのだ。
「脱ぐ・脱がないで売上は天と地ほど違うため、編集サイドとしては、なんとしてでも吉岡の水着カットを収録したい。しかし、再解禁したとはいえ、水着を強烈に嫌悪している吉岡が首を縦に振るのは、かなり厳しいと見られていました。ところがどっこい、11月21日、吉岡はインスタグラムに黒の水着で海辺に佇む画像を投稿。時期的に写真集のオフショットと見られ、業界が再びザワついたのです」(セクシー系プロダクション関係者)
どうやら、〝最後の記念〟として、過去イチ大胆な姿を見せる気になってくれたらしく…。
「この心変わりの裏には、グラビアではなく女性誌のような作風にする提案や、親しい編集者の粘り強い交渉があり、あれだけ嫌だった水着もやる気になったと言われています。また、ラスト記念というメモリアルもあって
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