本田翼 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
とてつもなく大爆死している本田翼主演のドラマ『君の花になる』(TBS系)。酷すぎる脚本と演出によって、世間では本田に対するバッシングが過熱している。
これを受けて、本田のやる気はゼロに。主演が作品を放り投げる事態となっているようだ。
同作の初回世帯平均視聴率は6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。TBS火曜ドラマとしてはかなり低調なスタートを切ると、その後あっという間に5%台まで下降。
11月22日放送回の第6話は4.6%で、同枠ワースト視聴率を更新するのは決定的となっている。
「第1話放送中に〝本田翼の演技〟というワードがツイッターでトレンド入りするなど、世間では本田の演技が下手すぎるために、クソドラマになっていると批判されています。しかし一番問題なのは脚本と演出。本田が戦犯扱いされていますが、真に責められるべきはプロデューサーや脚本家でしょう」(芸能記者)
当たり前だが、本田は自身だけが批判される現状をよく思っていないようだ。
作品に対してボイコットともとれる行動をとっているという。
主演ドラマを放棄している本田翼
「本田は主演にもかかわらず、自身のSNSでこのドラマを全然宣伝しないのです。もともとSNSの更新頻度が少ない本田ですが、主演ドラマを盛り上げるために頑張るのは当たり前のこと。それすらしないのは、無言の抵抗なのではないでしょうか」(同・記者)
ちなみに、副主人公を演じている俳優の高橋文哉は、毎週放送のたびにSNSを更新。健気にドラマを盛り上げようとしている。
「『君の花になる』には、オフショットを掲載するための公式SNSがあるのですが、放送序盤に比べると、本田の写真が掲載される率が圧倒的に減っている。SNSだけみると、一体誰が主演のドラマなのかわからないありさまです。本田にこのドラマを盛り上げる気はないのでしょう」(同)
頑張れば頑張るだけ、脚本のせいで演技が下手だと言われ、戦犯扱いされる現状。確かに、本田のやる気がなくなるのもわかる気もするが…。
Source: まいじつ2
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