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めるる、『のだめカンタービレ』続編に出演!?『セクシー田中さん』で裏表あるキャラクターの演じ分けが好評

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芸能情報
(C)まいじつ
〝めるる〟こと生見愛瑠が出演しているドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の第2話が、10月29日に放送された。第1話に引き続き、めるるの演技力が好評を博し、他ドラマへの出演を望む声も上がっている。
ドラマ原作は『姉系プチコミック』で連載されている芦原妃名子氏の同名コミックス。木南晴夏演じる40歳の経理部OL・田中京子が、ひょんなことから、同じ会社の23歳の派遣OL・倉橋朱里(めるる)に好かれ、交流を深めていく。
朱里は、自分の価値は〝若くて可愛いこと〟しかないという考えを持っている女性。リスクのない普通の結婚を望み、周囲から求められる自分でいることに疲れてきた最中、レストランでベリーダンスを踊るセクシーな女性・Saliに出会う。
彼女の魅力に惚れた朱里は、しばらくしてSaliの正体が同じ会社の地味な〝田中さん〟であることに気がつく。周りからの見え方や意見を気にせず、自分のやりたいことを貫いている田中のファンになり、第2話では京子と同じベリーダンス教室に通いはじめた。
裏表ある性格が好評! 名作への出演後押しも
「朱里には、周りから求められている若くて可愛い〝表の顔〟と、本音が言えずにもがいている〝裏の顔〟があります。第2話では、田中を侮辱する男性に激怒。『あのジジイ殺す』『超絶マジムカつく』と、強烈なセリフを吐いています。思えば今年4月に放送されていたドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)でも、本音を隠す裏表のあるキャラクターを熱演。この経験が生きたのか、今後も〝めるる旋風〟は続きそうです」(ドラマライター)
また、今年ミュージカル化された『のだめカンタービレ』と絡め、めるるの出演を推す声まで上がっているという。
「ミュージカル『のだめカンタービレ』で、〝のだめ〟こと野田恵を演じているのは上野樹里。彼女はテレビドラマ版でものだめ役を演じており、今回のミュージカルで舞台デビューを果たしています。舞台の反響は上々で、続編を求める声も相次いでいました。
めるるがのだめ役に推されている理由は裏表のあるキャラクターを演じるのが上手いからでしょう。のだめは天才的なピアノ奏者でありながら、楽譜を読むことが苦手な一面を持ちます。天真爛漫な明るさと、苦労する裏の部分を演じ分けられるのではないかと評価されているようです」(同・ライター)
めるる演じるのだめ

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